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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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19日メインはA級二組・小雪特別。軽快な先行力と強じんな粘り発揮シャークが主役だ
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 今週は復活して7年目を迎えるダービーグランプリ。西日本ダービー組の出走はなかったが、昨年にも劣らず豪華なメンバーがそろった。今から激突が待ち遠しい。

今開催からレース番組に変更があったので報告したい。C2クラスの2回使い(基本的に毎週出走できる)の後半(19日~21日)に一般戦、選抜戦、優秀戦が組まれている。

具体的に言うと19日の2Rから7RがC2一般戦。20日の第2Rから5Rが選抜戦で、第6RはC2優秀戦。21日の第3Rから6Rが優秀戦となっている。

大事なのは一般戦、選抜戦、優秀戦の見分け方だが、一般戦は前走着外(6着以下)、選抜戦は前走4、5着馬、優秀戦は1、2、3着馬。以上の3パターンがある。

そして実際に予想検討を始めたら、一般戦はとても難解だった。俗にいう負け鞍戦だが、どの馬が勝っても(負けても)不思議ないメンバー構成となったからだ。

とは言え、どんなレースからでも勝ち馬、2着、3着馬が当然だが、出る。果たして結果は如何。波乱も十分に考えて臨みたい。

19日メインは「小雪特別」(A級二組 水沢1600m)。実力伯仲のメンバー構成なら、展開と距離適性重視シャークを主軸に推す。

シーズン半ばまで本来の粘りが影を潜めていたが、徐々に良化を示して8月以降になって上昇ムード。

3走前に待望のシーズン初勝利を飾り、その後の2戦も連続2着。持ち味の先行力と強じんな粘りがよみがえってきた。

 しかも今回は楽に先手が取れるメンバー構成に加え、距離短縮。2勝目を飾る条件がそろったと見ていいだろう。

逆転筆頭はニーマルキング。中山芝1600m、盛岡条件交流(芝)でそれぞれ1勝。1000万下にも在籍した実績があり、初戦を快勝。ダートも問題ないことを証明した。

2戦目・寒露特別は濃霧のため競走取り止め。続く菊花特別はその影響があってプラス11キロ。太目残りで2着に敗れた。

前走は短距離が仇。1200mの忙しい競馬が合わず追走に手こずって7着と2戦の敗因がはっきりしている。

今度はコースが替わるが、ベストの1600m戦。先に行ける脚があるのも強み。2番手キープから抜け出しを狙う。

タイセイメテオは岩手の水が合い、マイル重賞・すずらん賞3着。芝でも活躍し、交流・OROカップ4着、OROターフスプリントでは2着確保した。

前走・絆カップでダートに戻ったが、岩手一線級相手に4着なら上々。どんな条件でも自己能力を発揮してきた。今度はA級でも二組。メンバーが楽になり、首位奪取のシーンまで十分。

リトルキングはA級で頭打ちの時期もあったが、見事克服。すでに4勝を稼いだ。ここ2戦4、5着に勢い止まった印象もあるが、水沢で反撃に転じる。

スフィンクスも水沢コース歓迎。昨年11月、見事な直線一気を決め、栗駒賞(水沢1400m)を優勝した。流れは落ち着きそうだが、切れ味は脅威の的。

ミトノレオは岩手未勝利だが、堅実な差し脚で入着確保。展開構わず台頭あるかも。

◎④シャーク
〇⑤ニーマルキング
▲⑨タイセイメテオ
△⑥リトルキング
△①スフィンクス
△⑦ミトノレオ


<お奨めの1頭>
9R ヴァーサス

再転入後、あっさり3連勝。勝つたびにすごさを増している。C1昇級だが、むしろメンバーは楽。連勝をどこまで伸ばすか注目

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2016/11/19
レース展望

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