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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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南部杯ウィークに突入!8日メインA級二組・寒露特別はニーマルキングが主役
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 今開催の目玉はもちろんJpnI「第29回マイルチャンピオンシップ南部杯」。10月10日(月)、舞台は盛岡ダート1600m。

スタートしてほぼ直線900m。3、4コーナーのワンターンで直線は300mあまりの上り坂。ダートマイルでは日本最高規格のコースと断言しても差し支えない。

ご存じのとおりOROパーク=盛岡競馬場はアメリカ・サンタアニタ競馬場を範にして設計された。1周ダート1600m、内に芝1400mはほぼ同じ規格。つまり国際競走も可能なコース形態となっている。

今年のブリーダーズカップはサンタアニタ競馬場が舞台。今回で33回目を数えるが、9度も行われている。

OROパーク創設当時から国際競走を夢見て岩手競馬にかかわってきた。まだまだ体力不足は百も承知だが、いつの日か国際GIを実現させたいと思っている。今も昔も気持ちは全く変わっていない。

8日メインは「寒露特別」(A級二組 盛岡ダート1600m)。奇しくも南部杯と同じ条件。走破時計にも注目してみたい。

主軸はニーマルキング。転入初戦を1分39秒6の好タイムで完勝。2番人気は中央時代の2勝が中山、盛岡芝だったから。ダート適性が微妙だったが、デビュー戦の東京ダート1600m2着。ダートも問題なしを証明した。

前走で決着をつけた馬が5頭。しかも時計も一秒以上も違う。未知の対決馬もいるが、メンバー強化感はほとんどなし。2連勝にまい進する。

マウントマズルは南関東から再転入。まだ3着にも入っていないが、A級一組が相手。前走もJRA1000万下との交流・けやき賞では10着も仕方なし。A級でも二組なら反撃に出て当然だろう。

ジャングルターザンは転入後、未勝利ながら2着2回。前走は7着に沈んだが、リトルキングのマークがきつく仕方なしの結果。自分の競馬ができれば巻き返す地力は持っている。

ドリームファイアは典型的なサウスポー。岩手2勝がいずれも盛岡戦で抜群の破壊力を披露した。前走は流れに乗れず4着だが、これで判断するのは早計。一気突き抜けるシーンまで。

サンエイホープは昨年、金杯を制し、今年の岩手ダービー・ダイヤモンドカップはエンパイアペガサスの2着。今回は4ヵ月ぶりの実戦だが、小柄な馬で仕上がりに手間取らないタイプ。実績通用。

スフィンクスは盛岡戦では展開に注文つくが、決め手一目。前崩れの流れなら浮上の可能性あり。

◎⑪ニーマルキング
〇⑨マウントマズル
▲①ジャングルターザン
△⑥ドリームファイア
△⑦サンエイホープ
△⑧スフィンクス


<お奨めの1頭>
6R チェリーピッカー

転入初戦は出遅れながらも0秒6差で圧勝。地力の違いを見せつけた。叩かれてさらに鋭さを増すはず


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2016/10/07
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