松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。
10月3日のメインレースは第11Rになります。JRA条件交流の芝1700m戦『フレンドリーカップ・シリウス賞』。当初JRA6頭・岩手5頭の11頭で争われる予定でしたが、5番タイセイマジックが出走取消となり10頭立てになりました。
岩手・JRA勢共に芝経験豊富な馬が多いですが、本命はJRA(2)パラノーマルを採ります。3歳牝馬ながらここまでの戦いは強敵相手の連続。二走前のカーネーションカップなどは後に重賞に駒を進めるくらいの馬と1秒程度の差で戦っていますし、前走も対古馬戦で着順こそ13着でしたがタイム差は0.8秒、まずは互角と言っていいでしょう。距離も問題無さそうですし上位争い出来ると判断。
対抗は芝の中距離でこそのタイプに思える(10)コスモツケマ、三番手は未勝利ながら堅実さでは差を感じない(3)マリネリス。
ヒモは少し穴っぽい所を狙って芝で変わり身感じる(9)サンレイフローラ、一発の魅力ある(11)ピアノコンチェルト。何かあるとすれば外枠の差し馬が突っ込んできてもつれるパターンではないでしょうか。
●11Rの買い目
馬単(2)=(10)、(2)=(3)、(2)=(9)、(2)=(11)
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★オッズパークLOTO 5重勝/10月3日(対象8R~12R)
8R/評価A: 2番 評価B: 1番、 6番 穴:7番
9R/評価A: 6番 評価B: 1番 穴:4番
10R/評価A:12番 評価B: 7番 穴:3番、11番
11R/評価A: 2番 評価B:10番、 3番 穴:9番
12R/評価A: 5番 評価B: 2番 穴:1番