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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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21日は好評の盛岡芝1000m戦・新緑賞。実績重視ヤマニンアドーレが主役だ

 先週16日、藤田菜七子騎手が初来盛。平日月曜日だったにもかかわらず多くのファンが盛岡競馬場へ訪れた。

以下の数字がまさに"菜七子パワー"。盛岡競馬場の入場者数が前年同日比295・5%(2355名)。本場売り上げが202・3%(2856万5100円)。総売り上げが151・1%(3億2657万8600円)。ゴールデンウィーク真っただ中の5月2日以来、今シーズン2度目となる3億円を突破した。

藤田菜七子騎手は当日7鞍に騎乗。第3R・パルミエ(C2 ダート1400m)、第6R・デルマシシマル(C2 芝1600m)の2着2回が最高。残念ながら盛岡での白星は次回以降に持ち越された。

藤田菜七子騎手は第11Rの騎乗終了後、根本康広調教師とともに共同インタビューに出席。このようにコメントした。

「1日7鞍も乗せてもらいましたが、勝つことができなくてとても悔しいです。
 先輩ジョッキーから盛岡はとても乗りやすいと聞いていましたが、実際に騎乗してみてコースが広くて本当に乗りやすかった。
盛岡芝も小回りでしたが、岩手所属騎手のみなさんにアドバイスをいただき、気をつけて乗ることができました。
今日は盛岡にたくさんのファンのみなさんが足を運んでくださり、感謝の気持ちで一杯です。今回は勝てなくて悔しい想いをしましたので、必ずリベンジをしたいと思っています」。次回の来盛も楽しみにしております。

21日メイン(最終10R)はC1級・盛岡芝1000m戦「新緑賞」。交流・OROターフスプリントへ向けたロングロードが、この一戦から始まる。

主軸はヤマニンアドーレ。盛岡芝<3.1.2.2>と安定度抜群。1000m戦でも1勝をあげ、適性は証明済み。テンプトミーノット以外、芝1000m実績がある馬はいない中、この成績が最大の強みとなる。

しかも今回は休み明け2戦目。特別開催は競走除外だったため、前走がシーズン初戦だったが、0秒8差4着。叩かれた変わり身を加味すれば主力視するのが妥当だろう。

コスモマスタングは福島芝1200m戦1着。その後、佐賀2戦、高知3勝から岩手転入。2戦目を快勝したが、その後は伸びを欠いて4戦凡走。しかし盛岡に替わって2、3着と上げ潮ムードで新緑賞へ。身分はC2だが、芝短距離が合うと踏んで格下から挑戦する。

ロザムンデは中央未勝利、園田1勝から転入。2戦1、2着にまとめて上々の滑り出し。芝は京都1200m7着。特殊コースの盛岡対応が課題だが、父パイロは芝ダート兼用。中央芝4勝後、ダート1勝、北海道スプリントカップ優勝シゲルカガ、そして一昨年の2歳芝交流・ジュニアグランプリ優勝パーティーメーカーなどの産駒がいるので、おそらく大丈夫。
クンツァイトは園田から移籍後、いきなり3連勝。水沢850m戦を制したスピードが身上。ここ2戦着外はもまれ弱い面を出したため。絶好の1枠を生かしたい。
ブランドハヤテは転入後、早くも3勝をマークした。芝は一度使って大敗。適性あるか未知数だが、好調キープ。
テンプトミーノットは前走しんがり負けが気になるが、盛岡芝1000m1勝2着2回。適性を前面に反撃に転じるか。

◎⑨ヤマニンアドーレ
〇⑤コスモマスタング
▲⑪ロザムンデ
△①クンツァイト
△④ブランドハヤテ
△③テンプトミーノット


<お奨めの1頭>
4R ピースワンブーケ

スタートに課題を抱えながらデビュー戦圧勝。2戦目も2着と地力一目。メンバーが甘くなって2勝目に王手

2016/05/20
レース展望
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