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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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15日メインは3歳芝重賞・はまなす賞。サンエイゴールドが好発進を決める
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 15日メインは3歳馬による芝1600m重賞「第21回はまなす賞」(M3)。回数に注目してほしい。創設は1996年。つまり新盛岡競馬場=OROパークが開設された年にスタート。記念すべき最初の芝競走が3歳特別(当時)・はまなす賞だった。

1番人気に支持されたのはJRA福島・きんもくせい特別を優勝したテツノジョージ。2番人気は後に東京盃(GII)を逃げ切ったサカモトデュラブ。2歳時にも新潟・ダリア賞2着から新潟3歳ステークス3着に健闘した快速派。そうそうたる顔ぶれだった。

しかし、勝ったのは7番人気サンディゴボーイ。現調教師・三野宮通騎手を背に最後方から直線一気を決め、周囲の度肝を抜いた。

早いものであれから20年。昨年優勝したレジェンドロックははまなす賞を皮切りに、古馬交流・せきれい賞も快勝。JRA・南部特別にも挑戦し逃げて0秒9差に粘った。今年もスターホースの誕生を願ってやまない。

その一番手はサンエイゴールド。デビュー当初は成長途上とダートに手こずって頭角を現せなかったが、6戦目の盛岡芝1600mで初勝利を飾り、同条件で連勝。ステイゴールド産駒の素質を垣間見せた。

JRAにも2度挑戦してベゴニア賞6着、寒竹賞1秒2差12着。そして2か月半の休養を経てスプリングカップから始動したが、中団のまま7着。

この一戦によって方針が決定。芝・はまなす賞に照準を合わせて調整を進めてきた。

昨年の2歳最優秀馬メジャーリーガーの登録もあったが、59キロを背負うため無理せず自重。俄然、サンエイゴールドがクローズアップ。はまなす賞の1着馬から3着馬に芝交流・オパールカップの優先出走権が与えられるが、それはレジェンドロックと同じステップ。期待と注目が集まる。

相手筆頭はマーチンとした。札幌芝1200m戦で2着1回。ご存知の方も多いかもしれないが、札幌の芝と盛岡芝は洋芝。そこで実績を作ったのは大きいと判断した。

ドリームチャイルドも思い切って狙ってみた。父ネイティヴハートは盛岡芝で3連勝を飾り、JRA・アイビーステークスも快勝。朝日杯3歳ステークス(当時)でも3着に惜敗した強豪。その血を受け継いだドリームチャイルドゆえ、一度は盛岡芝を走ってもらいたかった。秘めた適性を発揮するか楽しみ。

ソウダイショウは佐賀・九州ジュニアチャンピオンで鮮やかな直線一気で優勝。転入後は追い込み脚質のため3着止まりだが、決め手は芝で生きる可能性十分。一度、小倉で経験して13着だったが、時計のかかる盛岡芝でどんな競馬ができるか。

ドリームピサは今季2勝マークし、成長確か。いま話題のヴィクトワールピサの血が不気味。リュウノファンタジは南関東1勝から転入してスプリングカップ4着、やまびこ賞3着。初芝だが、父マイネルラヴ、母父サクラユタカオーは盛岡芝が合う。

◎②サンエイゴールド
〇⑤マーチン
▲④ドリームチャイルド
△⑩ソウダイショウ
△⑦ドリームピサ
△①リュウノファンタジ


<お奨めの1頭>
6R ステージアート

今季2勝2着2回と連対パーフェクト。元B2の地力を見せつけている。引き続き好気配を保ち、ここも期待に応える

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2016/05/14
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