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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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23日メインはC1特別・田沢湖賞。前回快勝で地力上位を証明デルマカマイタチが2連勝を飾る

 先週報告した新人ジョッキー・鈴木祐騎手、木村直輝騎手が16日、そろってデビューしたが、鈴木祐騎手が初騎乗初勝利の快挙をやってくれた。

第1R、ミエノコマンダーに騎乗した鈴木祐騎手は、道中5番手インを追走。後方でじっくり待機し、直線は馬群を割って抜け出して快勝。7番人気の低評価を見事覆した。

鈴木祐騎手「とても緊張しましたが、冷静さを保つように心がけました。先生(工藤雄幸調教師)から道中で我慢すれば終いで脚を使うからと指示をいただき、そのとおり伸びがすばらしかった。
 直線は外に出すのは全然考えていなかった。内で前が開くのを待っていました。
初騎乗で勝てるなんて自分でも信じられない。調教師、両親を始め、応援してくださったみなさんに感謝の気持ちで一杯です。
この勝利で慢心しないで謙虚に頑張っていきたいと思います」

初騎乗初勝利は2002年10月、千田和江騎手以来、14年ぶり。また岩手競馬史上4人目の快挙となった。

また第6Rで1番人気クラジェントリラブに騎乗した高橋悠里騎手が余裕の逃げ切りを決めて完勝。韓国から帰国後、初勝利を飾った。

前の週11日、A級一組戦でモズに騎乗。剛腕で2着に残して周囲から賞賛をあびた。モズは昨年6月、みちのく大賞典で2着を確保したが、高橋悠里騎手が渡韓。

以降、モズはずっと精彩を欠いていたが、高橋悠里騎手とのコンビ復活。久々に"らしさ"を見せて復活の兆しを見せてくれた。今年の岩手競馬は競走馬はもちろんのこと、騎手にも注目してほしい。

23日メインはC1・水沢1600m戦「田沢湖賞」、12頭立て。主軸にデルマカマイタチを指名する。

東京ダート2100mで未勝利を脱出。また新潟ダ1800mで2着1回、ほかにダート1400m戦で3着2回、ダ1700mで3着1回。

中央500万下の在籍し、B2へ編入。初戦3着に終わったが、一戦のみでC1へ降格して快勝。3コーナーからロングスパートを決めた。

この内容からC1では地力上位を証明。メンバー的にスローの流れは考えられず、2連勝の可能性十分と見る。

逆転筆頭はマンボプリンス。昨年は1勝のみにとどまったが、3歳重賞・不来方賞3着の実力馬。今季はB1からC1へ降格して連続2着にまとめた。

特に前走は1400m戦。距離不足が不安材料だったが、直線で台頭。2着にまとめ、能力の高さを改めて証明した。マイル延長なら久々の首位まで。

シャイニーパンサーは昇格を問題にせず2戦とも2着確保。自在脚質を武器に好勝負を演じている。4歳の若さを前面に、ここも突破の構え。

イマジンジョンは相手なりに駆ける堅実さがセールスポイント。半面、詰めの甘さがつきまとい今季も連続3着だったが、意欲的に乗り込まれて反撃をもくろむ。

エントラールは昨年中盤から精彩を欠いたが、特別開催を勝ってスランプ脱出した。前走はその反動だったか4着に終わったが、活気を取り戻せば巻き返しに転じれる。

ナムラキャニオンは前回快勝で弾みついたのは確実。水沢4勝の実績は侮れない。


◎(10)デルマカマイタチ
〇(11)マンボプリンス
▲(7)シャイニーパンサー
△(1)イマジンジョン
△(8)エントラール
△(12)ナムラキャニオン


<お奨めの1頭>
2R ナゲットハント

前走2着でようやく軌道に乗った印象。タイム比較でリードは明らかなら、順当に白星を飾るチャンス

2016/04/22
レース展望
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