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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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26日メインはA級二組・東風特別。新参ナムラハンベエの動向に注目!

先週19日から特別開催がスタート。クラス再編成により格上馬が最下級へ急降下したケースが多く、結果も格上が優位。特にC2条件は比較的、本命サイドで決着した。

加えて先行優位の傾向も強かったが、後半になって荒れ始めた。特に力の序列が決まっていない3歳戦は波乱の連続。上位クラスも荒れムードだった。

また初日(19日)、2日目(20日)の前半戦は順当、後半から荒れてきたが、3日目は2、3レース以外は高配当が連発。逃げ先行もほぼ壊滅状態となった。

果たして今週はどのような傾向になるのか。2回使い(C2)はある程度、力量比較がしやすいが、上級になると混戦ムード。

一つの対策法として言えるのはパドックの状態把握。今の時期は気ヅヤ、馬体の張りなどが分かりやすい。テシオ情報局のツイッターでパドック印象を報告したが、メイン9R「春風賞」(B1)で②グエンザップ、⑨アフリカンハンター、⑥セユウレインボー、⑩マイネルナロッサをピックアップした。

結果は1着・マイネルナロッサ、2着・アフリカンハンター、3着・セユウレインボー。パドック印象が大きいことを改めて実感。みなさんもしっかりチェックしてほしい。

26日メインはA級二組「東風特別」(水沢1600m)。いよいよオープン戦がスタートするが、いきなり難解なメンバー構成となった。

主軸にナムラハンベエを抜てきする。阪神ダート1700m・2歳新馬戦2着。以降も一度12着のほかは堅実に上位を確保した。

 しかし未勝利に終わり、高知へトレード。2着2回後、5戦目に待望の初勝利を飾り、一戦置いて2勝目をマーク。直後に岩手入りを果たした。

何と言っても強みは2月まで実戦を使っていたこと。他は2ヵ月半、3ヵ月の休養明けに対し、このアドバンテージは当然大きい。中間の追い切りでも動き、いきなり勝ち負けに持ち込める。

トーホクアローは無事これ名馬を地で行くタイプ。桐花賞へも4年連続で出走を果たし、3着1回4着3回。どんな相手でも直線で確実に台頭するが、追い込み脚質のため弱い相手でも取りこぼすケースも多々。入着止まりも十分考えられる。

とは言え、水沢1600mは6勝2着4回。コース勝ち星をすべて水沢マイル戦で上げているように条件ベスト。リーディングジョッキー・山本聡哉騎手の腕も勝利を後押しする。

リトルキングは昨年5勝2着2回3着5回。相手なりに駆ける堅実さが最大の武器。その反面、最後の爆発力に欠けるケースもあり、勝ち切れるかどうか。

ただ昨年の特別開催を快勝したように久々を苦にしない気のいいタイプ。仕上がりの早さで好勝負に持ち込む。

マウントマズルは1年休養を経て中央から転入。なかなか戦闘モードにならなかったが、終盤にようやく復活ムード。いい形でシーズンを終えた。今年こそ秘めた素質を開花させたい。

ブルースイショウは北上川大賞典で3着確保。旧地でもオグリキャップ記念、六甲盃3着と長丁場で本領を発揮した。今回はマイル対応と休み明けが不安だが、地力上位。

タフガイはB2からA級にジャンプアップだが、レースセンスの良さが売り物。

◎(9)ナムラハンベエ
〇(1)トーホクアロー
▲(6)リトルキング
△(11)マウントマズル
△(4)ブルースイショウ
△(12)タフガイ


<お奨めの1頭>
6R マイネルボンド

前走はプラス15キロの体重増と短距離戦にとまどって4着。ひと叩きされて今度は首位を譲れない

2016/03/25
レース展望
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