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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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いよいよ岩手競馬が再開。19日メイン、B1「春の扉賞」はロケットボールが主役だ

 岩手競馬は2ヵ月あまりの冬休みから明け、ついに再開。19日から28日までの特別開催が始まります。また岩手競馬をよろしくお願いします。

それに先立ち寒菊賞を制したイチダイが3月12日、JRA・中山500万下(芝2000m)へ挑戦。生涯初めての芝が舞台だったが、3着に健闘した。

続いてラブバレットが15日、高知・黒船賞(JpnIII)へ挑戦。内枠(3枠)に入り、包まれるのを避けて逃げの手に出たが、3コーナーでダノンレジェンドに早めに交わされたのが致命傷。直線一杯7着に終わった。

当日は前日の雨の影響で不良馬場だったが、内が極端に深くラブバレットには不運だったのは事実。幸いレースの反動が少なく、状態が良ければ東京スプリント(大井1200m JpnIII)へ向かいたいと菅原勲調教師。捲土重来を期す。

19日メインはB1級二組「春の扉賞」(水沢1600m)。今開催から格付けが再編成され、大幅にクラス変動。休み明けに加え、上がり馬、降格馬の力比較も大きなファクターとなり、波乱の要素も十分ある。

主軸にロケットボールを指名する。昨年5月、北海道1勝、大井1勝から転入。堅実な差し脚を武器として<3.3.3.1>。馬券対象から外れたのはわずか一度のみと抜群の安定感を誇った。

昨年、転入2連勝後、軽い骨折で3ヵ月の休養を余儀なくされたが、復帰戦2着。休み明け実績も強調材料となる。

逆転筆頭はエアラギオール。中央ダート3勝・1000万下に在籍。岩手入り後、青藍賞3着、北上川大賞典4着にまとめた格上の存在がB1降格は恵まれた。

その反面、勝ち味に遅く2着1回3着2回が最高。岩手未勝利が気になるが、相手が緩和され、待望の勝利まで。

タイセイオーシャンは金沢C1から転入して4勝2着5回。依然、底を見せていない。クラスが一つ上がり、メンバー強化が微妙だが、岩手の水が合ったのは確実。ここも突破ならオープン入りも夢ではない。

ドリームカトラスは中央芝5勝、笠松6勝・A級からトレード。初戦・白嶺賞はしんがり11着に沈んだが、その一戦のみで終了。3ヵ月の休養でリフレッシュできれば旧地実績からも通用するはず。

同じ意味がワールドブルーにも言える。中央2勝、高知18勝。岩手では3着1回までだが、ひと息入れて反撃に出るか。

ノーティカルスターは追い込みタイプゆえ展開が大きなカギを握るが、通算9勝のうち8勝がマイル戦。前崩れの展開になれば台頭十分。


◎(5)ロケットボール
〇(6)エアラギオール
▲(3)タイセイオーシャン
△(2)ドリームカトラス
△(9)ワールドブルー
△(4)ノーティカルスター


<お奨めの1頭>
4R ココロノママニ

中央芝1200m1勝から転入してB2戦で2着確保。冬場に高知・黒潮スプリントへ挑戦した。今回は最下級C2へ降格は見逃せない

2016/03/18
レース展望
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