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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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30日メインはA級二組・節季特別。白嶺賞4着ボストンリョウマが主役だ
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明日31日は岩手版グランプリレース「第41回桐花賞」(水沢2000m)。先の有馬記念は驚異の上がり馬ゴールドアクターが優勝。高配当を演出した。

父はスクリーンヒーロー。その仔がゴールドアクターとは何とおしゃれなネーミング。そして母父がキョウワアリシバなんて渋い。

これでスクリーンヒーローは安田記念、マイルチャンピオンシップ、さらには香港マイルを制したモーリスに続いてビッグホースを2頭も輩出。一躍、注目を集める種牡馬となった。

両馬ともスクリーンヒーローの初年度産駒。来年は一気にブレイクすると思うが、岩手にもスクリーンヒーローの初年度産駒がいる。

桐花賞ファン投票3位に選出されたライズラインだ。2歳時に若駒賞、南部駒賞の2冠を制し、父に初重賞をプレゼントした孝行息子。

3歳時には岩手ダービー・ダイヤモンドカップ、不来方賞の2冠馬に輝き、今年もシアンモア記念を優勝。順風満帆だったが、短距離へ路線変更して歯車が狂ってしまった。

早池峰賞2着、岩鷲賞4着に敗れ、今度は芝に矛先を向けたが、折り合いを欠いて桂樹杯4着、OROカップ7着。前途に暗雲が立ち込めたが、あろうことか岩手最長距離戦・北上川大賞典(2500m)で見事復活を遂げた。

もちろん桐花賞有力馬の一角だが、気になるデータがある。3番人気に支持された馬は過去2着すらなく、3着1回が最高。果たしてこのデータをライズラインは覆すことができるか。その意味でも興味深い。

30日(水)メインはA級二組「節季特別」(水沢1600m)。ボストンリョウマ、エリモサプライズの雌雄対決が焦点となった。

主軸にボストンリョウマを指名する。園田B1級から転入して入着止まりを繰り返していたが、芝重賞・桂樹杯で鮮やかな直線一気を決めて快勝。秘めた素質が開花した。

その後は低迷を続け、ここ3戦連続で着外に沈んでいたが、白嶺賞で4着善戦。490キロ台だった体重が484キロまで絞れ、本来のシャープさを取り戻した。今回はメンバーが大幅に緩和され、絶好の勝機と見る。

エリモサプライズは中央ダート2勝・1000万下から北海道4勝・A2から転入。北海道で短距離専門に使われてマイルが課題だったが、じっくり待機策からひとまくり。直線で一旦先頭に立ち、マツリダアンバターに交わされたが、2着を確保した。今度は逆転首位まで十分。

カリスマアキラは春当時は毎回勝ち負けを演じていたが、以降は精彩を欠くレースン連続。4走前の2着で盛り返したかと思ったが、再び沈黙。3戦着外に沈んだが、枠順にも恵まれなかった。今回は4番枠を引き当て、巻き返しを狙う。

リトルキングは足踏み状態が続き、勢いが薄れつつあるが、それでも入着を確保。堅実さは健在ならマークを欠かせない。

エイトプリンスは3ヵ月休養明けだが、芝重賞・せきれい賞3着。休み前の一戦を快勝。久々でも底力が不気味。

◎(8)ボストンリョウマ
〇(5)エリモサプライズ
▲(4)カリスマアキラ
△(7)リトルキング
△(10)エイトプリンス


<お奨めの1頭>
10R ケイジースワロー

転入後、7戦6勝2着1回と連対パーフェクト。ここ2戦も圧勝し、依然底を見せていない。マイル延長もまったく問題なし

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2015/12/29
レース展望

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