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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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6日メインは岩手最長距離戦・北上川大賞典。水沢が舞台ならコミュニティで主役断然

 現在、寒波が北日本を中心に猛威を振るっているが、盛岡競馬場も大雪に見舞われている。4日、午後3時時点で20センチ以上は積もっている。

しかし、盛岡市内の定点カメラをチェックしてみると雪は降っているが、積雪には至っていない模様。改めて山の中腹にある盛岡競馬場は、下界とは比較にならないぐらい寒いんだなぁ...と実感する次第。

いずれにせよ岩手は冬将軍の季節が到来したが、これが競馬にも少なからず影響する。というのは凍結対策で融雪剤がコースにまかれ、粘りっぽい砂に変わるからだ。

すぐではないが、顕著に現れるのが芝馬の活躍。穴をあけるのはパワー勝負の砂に手こずっている馬が一変の動きを披露する。先物買いで今週から遊びで買ってみるのも一考だ。

6日メイン10Rは「第38回北上川大賞典」。岩手競馬で最も長い距離・水沢2500mが舞台。本命はコミュニティで動かないだろう。

昨年大みそかの桐花賞で帝王ナムラタイタンを破る金星。悲願の打倒ナムラタイタンを果たした。

それがフロックでないことを今年6月、伝統のみちのく大賞典10馬身差の圧勝劇で証明した。

絆カップは3着に終わったが、完全に先行ペース。ナムラタイタン、ニシノファイターの行った切りでは早め追走しても止む無しだった。

しかし今度は得意の水沢コースに加え、最大能力を発揮できる長距離が舞台。桐花賞連覇に向けても白星で決めたいところだ。

相手筆頭はブルースイショウ。中央未勝利から佐賀3勝後、再び中央入り。5戦0勝に終わり、園田へ転籍。2400m重賞・六甲盃、笠松2500m・オグリキャップ記念3着と長丁場で本領を発揮した。

水沢2500mは望むところ。転入3戦2着2回とマズマズの結果を出し、ここが最大の勝負レースとなった。

ライズラインはシアンモア記念を逃げ切り完勝。続いて短距離路線に向かって早池峰賞2着、岩鷲賞4着。今度は芝に方向転換したが、桂樹杯、OROカップとも折り合いを欠いて直線失速。完全に歯車が狂ってしまった。

それゆえ絆カップは半信半疑で臨んだが、掛かる仕草を見せず5着。この内容から北上川大賞典へエントリーした。

繰り返すが、折り合いが最大のカギ。2500mは長すぎるが、このメンバーならマイペースの逃げに持ち込めること必至。リラックスして走れれば2500mも我慢できるはず。

シルクアーネストは順調さを欠いたのが痛かった。今季目標はOROカップ連覇だったが、ぶっつけで本番に臨んで10着。しかし叩かれながら徐々に良化を見せてダートでもソコソコの内容。折り合いを苦にするタイプではないので距離は問題ないと思う。

シェイプリーは長距離歓迎。上がり勝負に持ち込まれるなら自慢の末脚がさく裂するシーンまで。あとは青藍賞3着エアラギオールが連下押さえ。

◎(8)コミュニティ
〇(10)ブルースイショウ
▲(1)ライズライン
△(9)シルクアーネスト
△(3)シェイプリー
△(7)エアラギオール


<お奨めの1頭>
6R コパノハミルトン

前走は馬群の最後方から直線一気に伸びて0秒2差4着。負けて強しの一戦だった。メンバー緩和され、首位奪取に燃える

2015/12/05
レース展望
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