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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今季ラスト芝の秋嶺賞/ハーモニーフェアの変身に注目!
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★知床賞は今年もホッカイドウ勢が制す/勝ったのはリックカグラ

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 11月1日に行われた北海道・岩手交流の2歳重賞『知床賞』は今年も北海道勢の優勝で幕を閉じました。
 勝ったのは8番人気リックカグラ。2着シグラップエリー、3着シュネルバレイと3着までを北海道勢が占めました。このレースはこれで4年連続北海道勢の勝利となっています。



 月曜のメインレースは10R、芝1700m「秋嶺賞」です。今季の盛岡開催は来週の3日間で終了ですが、芝レースは来週にはもう設定されていないため、この秋嶺賞が今シーズンラストの芝レースになります。次に盛岡で芝レースを見る事ができるのは来年の5月。芝の戦いの締めくくりもお忘れなくお楽しみください。

 変更点が二点あります。まずひとつ。昨年の秋嶺賞はJBCにあわせ芝の重賞に変更して行われましたが、今年は通常の「B1級芝特別」に戻っております。
 もう一点は、1番ゴッドバローズに騎乗予定だった山本政聡騎手が疾病のため、関本淳騎手に変更になっていますのでご注意ください。

 本命は、私は敢えて(3)ハーモニーフェアです。9月の転入初戦を水沢ダートで勝ち、盛岡の芝は前走4着に敗退。ここだけを見ると「芝は?」に感じますが、しかしJRA時代には芝の新馬戦を勝ち芝では距離問わず大きく崩れていない実績がありました。確かに洋芝よりは軽い野芝のコースが良いのかもしれませんが、コース二度目で前回同様の相手関係・・・なら前進に期待しても良いはずです。

 対抗は(12)キャンディキー。この条件の実績豊富で他陣営からも強敵と見なされている馬です。今回は他に狙ってみたい馬がいるため本命にはしませんでしたが○以下に下げることはできません。三番手は(1)ゴッドバローズで。前走を見て感じたのですが身のこなしから見て芝のほうがより良さそう。最内枠はシーズン末期の馬場状態ではメリット・リスク半々ですがここからすんなり先行できれば・・・のシーンは十分に想像できます。
 ヒモは(8)シーロアと(7)タイセイゼニス。シーロアは距離と初馬場がカギでしょうがいきなりあっておかしくない力の持ち主。タイセイゼニスは、JRA時代は千mでも折り合いに苦心するような馬だったようですが、岩手ではすんなり折りあっています。この距離でも大丈夫でしょう。


●10Rの買い目
馬単(3)=(12)、(3)=(1)、(3)=(8)、(3)=(7)

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2015/11/02
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