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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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30日メインはC1・田瀬湖賞。抜群の安定感を誇るデサフィナードが主軸に打ってつけ

 明日31日、水沢1900mを舞台に"GRANDAME-JAPAN2015"古馬シーズン第6弾(全8戦)「第41回ビューチフルドリーマーカップ」が行われるが、過去最強の遠征馬が顔をそろえた。

アスカリーブル(川崎)、サンバビーン(北海道)、ジュエルクイーン(北海道)、タッチデュール(笠松)、ユーセイクインサー(笠松)、リュウグウノツカイ(川崎)。

強豪馬の参戦には訳がある。"GRANDAME-JAPAN2015"古馬シーズンで総合1位に輝くとボーナス1000万円が支給される。2位は200万円、3位は100万円。この1000万円は強烈だ。

これまでのポイントは上位4位までJRA勢が独占。5位にケンブリッジナイス(船橋)14ポイント。6位が今回参戦するサンバビーン12ポイント、タッチデュール9ポイント、ジュエルクイーン4ポイント。

今回、遠征(アウェー)馬の優勝馬は15ポイントを獲得でき、一気にトップに躍り出る。それゆえ各陣営とも当然だが、力が入っている。

残す2戦は9月10日の秋桜賞(名古屋)、10月1日のレディスプレリュード(大井 JpnII)のみ。Bドリーマーカップがいかに重要な一戦なのかが、ご理解できたと思う。31日、水沢へ熱い視線を送ってほしい。

30日メイン10Rは「田瀬湖賞」(C1 水沢1600m)。実は田瀬湖賞、3年連続で高配当が飛び出している。昨年は3連単98万4810円、一昨年は558980円、3年前が27万530円。果たして今年も波乱となるか、順当に収まるのか。

主軸はデサフィナード。中央500万下から転入してC2へ編入。相手に恵まれて圧勝し、小林俊彦きゅう舎に初出走初勝利をプレゼントした。

その後も勝ち星を積み重ね、6勝2着2回3着2回。馬券対象から外れたのは5着一度のみと抜群の安定感を誇っている。前走も待機策から2着を確保し、軸には打ってつけの存在だ。

グラスシューターは今季9戦6勝2着1回。元A級の格を見せつけている。前走は8着に終わったが、これは夏負けの影響。今はすっかり立ち直り、絶好の追い切りを消化して臨む。

ビューロクラートは中央500万下から里帰りして1勝2着2回。近走は差しに転じて前回2着。この芸当ができるようになれば距離延長も苦にしない。

ヤマニンアドーレは堅実さがセールスポイント。毎回上位争いを演じ、引き続きマークが欠かせない。

ダンストンスリルは実績の低い盛岡戦で3、4着。上り調子で得意の水沢を迎えたのが心強い。あとは昨年、ネオシャンパーニュ2着で高配当の一役を買った鈴木麻優騎手が騎乗するトウケイカガヤキを押さえたい。


◎(4)デサフィナード
〇(3)グラスシューター
▲(10)ビューロクラート
△(11)ヤマニンアドーレ
△(8)ダンストンスリル
△(1)トウケイカガヤキ


<お奨めの1頭>
8R エイダイカーリング

前走2着で佐賀からの連勝が6でストップしたが、わずかクビ差負け。地元に戻って仕切り直しといきたい

2015/08/29
レース展望
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