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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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15日は今季第一弾の2歳重賞・若鮎賞。注目の大物メーターが実力でねじ伏せる

 12日、真夏のスプリント決戦「第20回クラスターカップ」(JpnⅢ 盛岡ダート1200m)は、ダノンレジェンドが単勝1・4倍の圧倒的1番人気に応えて6馬身差で圧勝。北海道スプリントカップ3着の雪辱を晴らし、重賞4勝目を手にした。

鞍上は盛岡初見参のミルコ・デムーロ騎手。競馬場の印象について質問され、このように答えた。

「レースリプレイを何度か観て、きれいな競馬場だなと思っていたが、実際に乗ってみてもすばらしかった。砂が少し重いけど、コースも広く非常に乗りやすい。サンタアニタ競馬場(ロサンゼルス)に似ていますね。今度は芝で乗ってみたい」と絶賛した。

 ウィナーズサークルで行われた表彰式後、多くのファンの要望に応えて気軽にサインしてくれたのも印象的だった。これから何度でも岩手へ訪れてほしい。心から熱烈歓迎したい。

15日メインは2歳重賞第一弾「第16回若鮎賞」(盛岡芝1600m)。今シーズンの2歳戦線を占う意味でも重要な一戦となった。

主軸にメーターを指名する。デビュー戦の盛岡芝1000m戦を4馬身差で圧勝。2番手キープから直線で一気に突き抜けた。

走破タイム59秒1は今季2歳・芝1000m戦の一番時計。本質的にはダート向きかもしれないが、絶対能力が違った。

父プリサイスエンド、母父サクラバクシンオー。マイル延長が最大ネックとなりそうだが、折り合いもつくし追い出してからの反応が抜群。若鮎賞を期待に応えて勝ち上がり、次走・テシオ杯ジュニアグランプリに向けて好内容を期待する。

逆転筆頭はサプライズハッピー。今季2歳新馬の勝ち馬第一号。芝1000m59秒5はメーターに次ぐタイムだった。

2戦目の水沢1300mは2着に敗れたが、初コースでレースに集中できなかったため。直線でもフラフラして実力を発揮できずに終わった。

その後は若鮎賞に照準を絞って調整。追い切り内容も文句なく、主役奪回に燃えている。

メジャーリーガーはデビュー2戦2勝。レースセンスの良さがセールスポイント。盛岡芝未経験が不安だが、兄ブロンドレーン、姉レディージャスミン、ダイヤフェアリーは芝ダート兼用のタイプ。2頭の割って入るシーンまで十分。

サンエイゴールドは2戦連続で3着。ステイゴールド産駒の期待馬だが、尾っぽに力が入りすぎてロス多い走法が伸びを欠いている理由だと思う。とは言え、いずれ頭角を現すであろう逸材。距離延長を味方に上位を狙う。

グレーストスカーナはメーターに完敗2着だったが、スピードは一目置ける。有力馬がけん制し合い、気分良く逃げれれば残り目あるかも。あとはハイレベル北海道から転入ソラトブヒャクを押さえ少々。


◎(3)メーター
〇(1)サプライズハッピー
▲(7)メジャーリーガー
△(9)サンエイゴールド
△(2)グレーストスカーナ
△(5)ソラトブヒャク


<お奨めの1頭>
5R ナイスサンフラワー

レース間隔が開きながら、持ち前のスピードで逃げ切り完勝。メンバー強化感もなく、ここも期待に応える

2015/08/14
レース展望
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