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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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26日メイン・レインボーCは芝1600mが舞台。キャンディキーが連勝態勢

 23日(木)、園田競馬場で「スーパージョッキーズトライアル(SJT)」第2ステージ(2戦)が行われた。

岩手から村上忍騎手、山本聡哉騎手の2名が第1ステージ大井で活躍。第1位で山本聡哉騎手(26ポイント)、同ポイント3位で村上忍騎手が第2ステージ・園田へ向かった。

第3戦・シルバーブーツ賞で1番人気に騎乗した村上忍騎手が果敢に逃げて2着。大外強襲・藤田弘治=ウィステリアメジロに屈したが、この時点で村上忍騎手は41ポイントを獲得して首位。山本聡哉騎手36ポイントで2位と夢のワールドオールスタージョッキーズ出場の可能性が広がった。

ところが思わぬどんでん返しが最終戦で待っていた。第1ステージで最下位4ポイントでぎりぎり通過の藤田弘治騎手が最終戦も勝利で飾り、見事2連勝。

これで一気に44ポイントを稼ぎ、わずか1ポイント差で村上忍騎手が2位(43ポイント)。同じく1ポイント差で山本聡哉騎手(42ポイント)が3位タイとなった。

今年のワールドオールスタージョッキーズの舞台は8月末、札幌競馬場。惜しくも切符を逃がした村上忍、山本聡哉両騎手に惜しみない健闘の拍手を送るとともに、捲土重来を期したい。

26日メイン10RはB1・盛岡芝1600m「レインボーカップ」、12頭立て。芝に自信ありの好メンバーがそろった。

主軸はキャンディキー。中央未勝利ながら芝1800m~2000mで2着2回3着2回。その後、園田で1勝マークして岩手入り。3戦とも芝のみを使ってJRA条件交流6、3着。

3戦目は地元同士の戦いで相手が緩和。逃げたランデックディオサを徹底マークから競り落として快勝した。

盛岡芝1700m・1分45秒7の走破タイムも非常に優秀。レースを自分で作っての勝利だから、なおさら価値がある。盛岡芝スペシャリトが誕生する。

ソールデスタンは昨年、中央芝2勝・1000万下から転入。2戦目のA級・芝1700mを快勝し、かきつばた賞4着、秋嶺賞2着。オープンで勝ち負けを演じた。

今季も芝で3着を確保し、前走はキャンディキーの0秒1差2着。メンバー最速の上がりを披露した。調子も上向き、逆転をもくろむ。

ツキミチャンはジャパンジョッキーズカップ第3戦・芝1700mを真島大輔騎手とのコンビで快勝した。

今度はB1馬が相手だが、盛岡芝との相性抜群。成長続ける4歳の若さもここでは最大の武器となる。

ユナイテッドボスは実戦を使われながら良化一途。前回2着で復調の手応えをがっちりとつかんだ。

芝も昨年、3歳全国交流・オパールカップでライズラインの0秒3差3着。芝替わりは望むところだろう。

ランデックディオサは叩かれながら調子を上げて芝ダートで2連勝。前走はキャンディキーのマークがきつく7着に沈んだが、スンナリなら反撃に転じて不思議はない。

最も不気味なのが格上馬ケイアイアストン。中央芝短距離路線を歩んできた重賞の常連。昨年暮に転入してダート1勝2着2回。健在をアピールしたが、今季は凡走の連続。

しかし芝1000mに舞台が替わって反応が一変。レコードに0秒6まで迫る好タイムで2着を確保した。小回り盛岡なら1600mも守備範囲だろう。

◎(8)キャンディキー
〇(6)ソールデスタン
▲(5)ツキミチャン
△(10)ユナイテッドボス
△(2)ランデックディオサ
△(9)ケイアイアストン


<お奨めの1頭>
6R オーバーチュア

転入2戦とも大差で圧勝。地力の違いを見せつけている。ここでも持ちタイム断然。連勝をどこまで伸ばすか



2015/07/25
レース展望
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