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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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皐月特別/前走で変身したコパノツイテルでもう一丁!

★シアンモア記念は地元ライズラインがV

 10日・日曜日に行われた重賞『第40回シアンモア記念』は3番人気の地元ライズラインが逃げ切り勝ち。昨年に続き2年連続で地元馬が制しました。
 シアンモア記念では2008年から2013年まで5回連続(2011年は実施されず)で遠征勢が制していましたが、昨年のナムラタイタンがタイトルを取り戻し、ライズラインがそれを守る形になりました。


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 5月11日・月曜のメインレースはA級ダート1600mの『皐月特別』。発走は17:10となっています。
 出走は8頭(8番コスモカパルアが出走取消)。近走の成績は各馬ともまずまずという所ですが、各馬の近走の勝馬名欄にケイジータイタン、ライズライン、マイネルヴァルムといった名前が並んでいる事で分かるように、各馬にとってはこれまでのような強豪がいない状態での戦いに。となれば、近走の成績が悪い馬も恐らくそれは度外視で仕切り直し・・・というレースになるのではないでしょうか。

 ただし本命は、近走の内容が良い(1)コパノツイテルを採ります。前走で破ったマイネルヴァルム、二走前で敗れたカリスマアキラはいずれもここに出ていれば主力級の評価を与えていい実力馬。それらと好勝負を演じているのは推し材料になりますよね。
 実際、カリスマアキラはここにも登場していて強力なライバルになるわけですが、今回はマイルの距離と1枠1番の好枠が有利な材料になります。開催替わりからここまでずっと先行有利が続くだけに、またどちらかといえば差しタイプが多い相手関係でもあり、この枠から前走のような戦法を採れれば勝機は十分にあります。

 対抗はその(7)カリスマアキラ。先も述べたようにこのメンバーの中では安定して力が上と言える存在ですから軽視はできません。ただ、ちょっとあてにしづらい走りをする分、控えめに見るのがベターでは・・・で対抗格に。
 三番手は(4)ダノンボルケーノでどうでしょうか。前走はスタートでちょっと後手を踏んだ事から追い込む形になりましたが、本来は先行タイプですし昨年は盛岡マイルで逃げて勝った事もあります。すんなり先行なら面白い存在になるのでは。

 (3)ボストンリョウマは前走を見る限りあまり軽視してしまうのは得策ではないのかもしれませんが、JRA時代の戦績からは左回りがもうひとつに思えます。人気しすぎるなら警戒してみたい。(6)シルクアーネストもダートは「?」という他はない戦績ですが、かつてボスアミーゴという馬がそうであったようにパワーを要するダートでなら走る芝馬も時折存在します。この馬がそうである可能性に、一度だけ賭けてみるのもいいでしょう。

●10Rの買い目
馬単(1)=(7)、(1)=(4)、(1)→(3)、(1)→(6)

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2015/05/11
レース展望
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