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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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20日メインはA級二組・水沢1600m戦。3歳馬シグラップロードに勝機到来
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 全国を襲った爆弾低気圧。岩手県沿岸部は強風波浪注意報が出され、内陸部・盛岡は最低気温がマイナス5℃。奥州市もマイナス3度を記録し、厳寒期並みの厳しい天気となっている。

金曜日にはピークが過ぎるという話だが、まったく油断はできない。道路はほぼ凍結し、12月でこの状態は厳寒に慣れている岩手県人でも驚くばかり。年末12月27日から31日まで5日間連続開催。一日置いて2日から4日の3日間開催を無事にクリアーしてほしいと切に願っている。

20日メインはA級二組による水沢1600m戦「もみの木特別」、12頭立て。主軸は3歳馬シグラップロードだ。

シグラップロードは今年開幕週のスプリングカップを快勝。続いてやまびこ賞、岩手ダービー・ダイヤモンドカップと連続2着。ライズラインにはかなわなかったが、自慢の切れが冴え渡った。

その後も堅実に上位争いを演じていたが、古馬編入後はA級の壁に突き当たって入着止まり。なかなか勝利を手にすることができなかったが、ここ2戦連続2着。特に前走はクロワッサンにクビ差2着。この時のタイムから今季2勝目は目前に迫った。

相手筆頭はダノンボルケーノ。今季は好調度を全面に快調に飛ばして4勝。マーキュリーカップにも挑戦した。

そのご褒美とリフレッシュを兼ねて2ヶ月の夏休みを取り、9月に戦列復帰したが、持ち前の粘りが影を潜めてしまった。

しかし近2走は差しに転じて3、4着。連対は果たせなかったが、直線の伸びが鋭く巻き返しのきっかけをつかんだ。

前走はシグラップロードとは1秒の差をつけられたが、3着ザドライブとはタイム差なし4着。最後の勢いは明らかに上回っていた。

ザドライブは今季未勝利ながら着外知らず。毎回堅実に上位を争っている。その半面、詰めが甘く3戦連続で3着。あとひと伸びが足りず、▲評価に落ち着く。

マイネヴァイザーは水沢1300mの牝馬重賞・ビーナススプリントを快勝。またコース替わった前々走でも見事な逃げ切りを決めた。

本質的にスプリンターだが、北上川大賞典=2500mでも5着に粘り、コース適性を誇示。ここも単騎逃げは明白なら3勝目も十分可能だろう。

トーホクアローは追い込み一辺倒のため、届かないレースの連続。それならば長丁場・北上川大賞典が合うと思ったが、7着まで。消化不良が続くが、水沢マイル5勝の実績が不気味。あとは前崩れの際にレオパルドゥスが浮上のシーンまで。

◎(11)シグラップロード
○(12)ダノンボルケーノ
▲(5)ザドライブ
△(8)マイネヴァイザー
△(3)トーホクアロー
△(7)レオパルドゥス


<お奨めの1頭>
11R トーワレッテラ

 このメンバーに入ると順調度と安定感が光り、軸としての信頼度は相当高い

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2014/12/18
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