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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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2歳重賞戦線も佳境に/若駒賞はロールボヌールの素質に注目!
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★JBC競走のJRA代表馬選定

 19日日曜、JBC三競走のJRA代表馬が発表されました。それぞれ以下のとおりになっています。

■JBCクラシック/(出走予定6頭 補欠5頭)
クリソライト(牡4)
クリノスターオー(牡4)
コパノリッキー(牡4)
ベストウォーリア(牡4)
ホッコータルマエ(牡5)
ワンダーアキュート(牡8)
・補欠
カゼノコ(牡3)
グランドシチー(牡7)
ヴォーグトルネード(牡5)
グランプリブラッド(牡5)
イッシンドウタイ(牡5)


■JBCスプリント/(出走予定6頭 補欠5頭)
コパノリチャード(牡4)
セイクリムズン(牡8)
タイセイレジェンド(牡7)
ティアップワイルド(牡8)
ドリームバレンチノ(牡7)
ノーザンリバー(牡6)
・補欠
シルクフォーチュン(牡8)
マジンプロスパー(牡7)
サマリーズ(牝4)
アドマイヤロイヤル(牡7)
ダッシャーゴーゴー牡7


■JBCレディスクラシック/(出走予定6頭 補欠4頭)
アクティビューティ(牝7)
コーリンベリー(牝3)
サンビスタ(牝5)
トロワボヌール(牝4)
ブルーチッパー(牝4)
ワイルドフラッパー(牝5)
・補欠
カチューシャ(牝5)
カシュカシュ(牝5)
リアライズキボンヌ(牝5)
ディルガ(牝3)


 前哨戦『Road to JBC』の勝馬が4頭とも揃って登録。ベストウォーリアは距離適性的にクラシックに出るかどうか微妙とのことですが、"新ダート王"を懸けた戦い、興味深いですね。ベストウォーリアがそうですが、クリソライト、コパノリッキー、コパノリチャード、ワイルドフラッパーら、4歳5歳の若い馬が中心になりそうな点も好印象ではないでしょうか。

★村上忍騎手落馬負傷
 こちらは残念なニュース。18日土曜日の1Rで村上騎手が落馬負傷して鎖骨と肋骨を骨折。このため、22日に迫っていたSJT後半戦は辞退という事になってしまいました。ポイントで1位と同点という絶好位で挑む予定だっただけに残念で仕方ありません。このままだとJBCもどうか・・・。今季はJBCホスト競馬場の騎手会長としていろいろな所で活躍していただけに、本番の日に姿がないのは惜しいのですが・・・。



 月曜メインは2歳の重賞・若駒賞です。岩手の"2歳三冠"の第一戦。そして全国の2歳重賞シリーズ「未来優駿」の開幕戦でもあります。
 過去のこのレースの勝ち馬からはその後の2歳、3歳戦線を引っ張るような存在が多数登場してきました。今回もそれにふさわしい馬の登場が楽しみです。

 本命は(9)ロールボヌール。登録段階からこの馬を本命にしようと決めていました。まだデビューして2戦の馬ですが、デビュー戦の水沢ダート850m、51秒9、2戦目の前走、芝の1000mでの58秒9。いずれも今季ここまでの2歳馬最高タイム。それだけでも能力のほどがうかがえますし、前走などもいわゆる"テン良し中良し終い良し"の完勝ぶりはデビュー2戦目の馬とは思えないもので、これらのデータからもこの馬の素質の高さがうかがえます。
 今回は初の盛岡ダート、初のマイル戦、そして初の重賞。ハードルは決して低くないとは思いますが、それをも克服できる力を持つ馬だと思っています。

 対抗は(5)スペクトル。前走の知床賞は結果5着でしたが、積極的に勝ちに行って終い崩れたのは仕方がないと言うべきでしょう。この馬もまだキャリアの少ない馬。前走を良い経験として伸びていく余地は十分にあるはず。
 三番手は(11)トーホクフェアリーで。小柄な牝馬ですがレースでは頼りなさを見せないのがこの馬の良い所。あまり期待しすぎるのは良くないタイプでしょうが、しかしこの程度のメンバーなら上位争いに加わってくると見るべき。
 あとは(3)ラブディーバ、(6)コウギョウポケット。特に後者はすんなりと行ける形になれば相当粘れると思うのですが、さてどうでしょうか。

●10Rの買い目
馬単(9)→(5)、(9)→(11)、(9)→(3)、(9)→(6)

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2014/10/20
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