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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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14日メインは南部杯トライアル・青藍賞。今度こそコミュニティが古馬重賞を手にする

『青は藍より出でて藍より青し』。14日、メイン「第22回青藍賞」の設立目的は3歳馬が初めて古馬重賞に戦いを挑む場を創り、先輩に揉まれてさらに強くなってほしい-という意図から。
 
当時、3ヶ月以上の冬休みがあった岩手競馬はシーズン終了まで3歳レースが実施されていた。その集大成が11月下旬に行われていたダービーグランプリだが、以降も3歳のカテゴリーはずっと続いていた。古馬編入するのは一定以上の賞金を稼いでいた馬。

創設から20年以上の歳月が過ぎ、8月には3歳馬が古馬へ編入するが、青藍賞の位置づけは変わらず、若駒が先輩たちの胸を借り、打ち負かすのがメインテーマ。

それにほぼ合致するのがコミュニティ。中央未勝利から昨年8月に岩手転入。最下級3歳C2から再スタートし、年をまたいで圧巻の12連勝をマーク。

一度3着に破れ、連勝はストップしたが、続くA級戦を快勝し、伝統のみちのく大賞典に挑戦。ナムラタイタンの2番人気に支持されたが、スタート直後に落馬。

以降は歯車が狂い、軌道修正に手間取っているが、ようやく古馬重賞を勝つチャンスが巡ってきた。何故なら水沢1600mは5戦5勝。最も得意とする舞台だからだ。初の古馬重賞を制し、秋のビッグレースに弾みをつけたいところだろう。

ドリームクラフトは中央3勝・1000万下から昨年3月に転入。勝ち星はいずれも芝だったが、水沢コースが合って1400mから1600mの重賞4勝。年度代表馬にも選ばれた。

ところが今季は脚部不安が発生。具体的には屈腱炎のため順調さを欠いて4ヶ月の休養を余儀なくされた。

9月1日の水沢1400m戦は様子見もかねての復帰戦だったが、いきなりクビ差2着に激走。さすが年度代表馬と大向こうを唸らせた。

心配だった脚部不安の再発生もなく、さらに気配アップ。しかも過去2年の優勝馬カミノヌヴォー、ロッソコルサとも年度代表馬。青藍賞との相性が抜群なのも心強い。

ランドオウジは4走前の早池峰賞を完勝。重賞挑戦9度目にして待望のタイトルを手にし、一戦置いてすずらん賞も快勝。4度の骨折を乗り越えて充実期を迎えた。

クラスターカップでも地元馬最先着を果たしたが、水沢は岩鷲賞7着が示すようにシャープさがもう一つ。それで割り引いたが、今の勢いで克服も十分考えられる。

マイネルバルビゾンは南関東B2から転入。初戦の水沢1400m重賞・岩鷲賞を豪快なまくりで快勝した。その後、遠野馬の里で休養は当初の予定どおり。坂路で鍛えながらリフレッシュして戦列に戻ってきた。仕上がりも上々でいきなりのシーンまで。

カネマサゴールドは一貫して北海道で走り続け重賞・赤レンガ記念優勝を含め通算17勝。初戦は3着止まりだったが、乗り込みを考えると納得。今度はビッシリ追い切って変わり身はっきり。不気味な存在となった。

◎(7)コミュニティ
○(3)ドリームクラフト
▲(9)ランドオウジ
△(10)マイネルバルビゾン
△(6)カネマサゴールド


<お奨めの1頭>
8R エキゾチックローズ

実戦を使われながら上昇一途。近走2勝2着1回と完全に本格化を迎えた。無理のないローテーションにも好感が持て、ここもいただき

2014/09/12
レース展望
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