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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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20日メインは牝馬重賞・フェアリーカップ。コウギョウデジタルが主役だ
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 21日、「第18回マーキュリーカップ」の枠順が確定した。

 (1)コミュニティ
△(2)ランフォルセ
◎(3)ソリタリーキング
 (4)コスモイフリート
○(5)シビルウォー
 (6)ダノンボルケーノ
▲(7)サミットストーン
 (8)アウトジェネラル
△(9)ナイスミーチュー
 (10)インサイドザパーク
△(11)クリソライト
 (12)クロスオーバー
(13)トーホクアロー
           *印は松尾予想です

主軸は昨年優勝ソリタリーキング。佐賀記念、名古屋大賞典で1番人気2着が気になるが、3ヶ月休養明けの帝王賞3着。左回りも適性高い。

シビルウォーは規定最大の59キロを背負うが、一昨年のマーキュリーカップをレコードで圧勝。2000m通算3勝2着4回の実績を誇る。

サミットストーンが最大の惑星馬。ダイオライト記念で3着に善戦し、大井2000m戦で目下2連勝中。何よりも54キロの軽ハンデが見逃せない。

以下、ダートグレード4勝ランフォルセ、復活を賭けるクリソライト、シリウスS馬ナイスミーチューまで。

20日メインは9月1日、水沢1900mで行われるグランダムジャパン2014古馬シーズン『第40回ビューチフル・ドリーマーカップ』トライアル「第15回フェアリーカップ」(盛岡ダート1800m)。1着馬から3着馬に優先出走権が与えられる。

主軸はコウギョウデジタル。牡馬相手のあすなろ賞を制し、待望の古馬重賞を制覇。前走・岩鷲賞でも見せ場をたっぷり作って4着と充実一途。元々、盛岡コースを得意とし、今回はあすなろ賞と同じ1800mが舞台。牝馬同士なら地力上位。

カミノマーチは前回快勝。岩手へ里帰り後、待望の白星を飾り、勢いに乗っている。それ以前も重賞戦線で入着を果たし、一線級相手でも通用を証明した。輸送で体重が大幅に減っていたら割引きが必要だが、10キロ以内なら全能力を発揮できる。

マムティは園田B1で連勝して転入。初戦はダノンボルケーノが逃げ切ったが、後方待機策からシャープな切れで2着。末脚勝負型なら直線長い盛岡は歓迎のはず。

昨年の覇者ミキノウインクは今季精彩を欠いているが、フェアリーC制覇を含めて盛岡ダート1800m戦で3勝。ベストの舞台で復活なるか。

センゲンコスモは1年ぶりの長期休養明け。レース勘を取り戻しているか不安な面あるが、実績一番。

あとはスンナリの流れでハーツコンセンサスの残り目を一考。


◎(11)コウギョウデジタル
○(12)カミノマーチ
▲(5)マムティ
△(6)ミキノウインク
△(9)センゲンコスモ
△(3)ハーツコンセンサス


<お奨めの1頭>
3R サンエイインパクト

今年、最も注目を集めている種牡馬はハービンジャー。まさか初年度産駒が岩手でデビューするとは思わなかった。初戦を白星で飾れるか注目!

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2014/07/18
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