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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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19日メインはC1芝1600m・南昌山賞。盛岡芝実績でリード、バクソクトレインが主軸一番手

 海の日、21日(月祝)に迫ったJpnⅢ「第18回マーキュリーカップ」の出走予定馬が発表された。

JRA代表・クリソライト、シビルウォー、ソリタリーキング、ナイスミーチュー、ランフォルセ。

他地区地方代表・アウトジェネラル(船橋)、インサイドザパーク(船橋)、クロスオーバー(高知)、サミットストーン(船橋)。

岩手代表・コスモイフリート、コミュニティ、ダノンボルケーノ、トーホクアロー。計14頭の出走予定だが、岩手の大将格ナムラタイタンの名前がないので、オヤッと思う方も多いだろう。

村上昌幸調教師に話を聞いた。「みちのく大賞典前後から夏バテ気味だったんです。今週の追い切りでも反応が物足りなかったので、断腸の思いで出走を見送ります。
仮に出走しても元気なナムラタイタンをお見せするのは無理ですし、かえってファンをガッカリさせることになる。
まずは体調回復に専念させ、秋にはいい状態で復帰できるようにしますのでご了解ください」

第2回、メイセイオペラ以来のマーキュリーカップ制覇の期待が大きかっただけに見送りは残念な限りだが、万全の態勢で臨んでほしいのは誰もが同じなはず。元気な姿で再会できることを心待ちにしている。

19日メインはC1「南昌山賞」。盛岡芝1600mを舞台にターフ巧者がずらり顔をそろえた。

本命はバクソクトレイン。正直、これは攻めの予想ではない。どの馬が勝っても不思議はないのだが、一番計算できるのがバクソクトレインだった。

過去、盛岡芝<2.5.3.5>。特に1600m戦は<2.3.2.1>と馬券対象から外れたのは、わずか一度のみと抜群の安定感を誇っている。

今季も連対を確保したのは前々走の芝1600m2着。このときはメモリアルメイトが外から思い切って逃げ、不良馬場も味方に押し切ったが、バクソクトレインは好位から粘って連対を死守した。

勝率で考えると2割5分だから単不動ではなく、あくまでも軸としての見方。それを前提に考えてほしい。もちろん陣営はこのレースに照準をピタリと合わせて出走するのだが。

逆転筆頭はニットウミューズ。中央500万下から再転入3戦目の前走を快勝。からだが絞れたのも勝因となった。

前々走の芝は5着に終わったが、これは不良馬場にも泣いた印象。良馬場ならエンジン全開でいける。

テンプトミーノットは中央0勝3着1回、園田C2から転入。当初2戦は着外に沈んだが、芝1000mに舞台(新緑賞)に替わって反応が一変。

中央準オープン・エスカーダが逃げ切ったが、後方待機策から直線伸びて2着確保。メンバー最速の上がりを駆使した。タイプ的に距離延長は苦にしないだろうし、初勝利がこの一戦になる可能性も十分ある。

アストライオスもほぼ同じ足跡だが、こちらは名古屋時代に2勝マークした。岩手初戦は3番人気だったが、好位追走から4角先頭。そのまま押し切り、強さが際立っていた。元々、芝を狙っての転入。今回の条件を待っていた。

ダンストゥナイトはB2から降格。ここ2戦を3、2着にまとめて上昇ムード。芝も昨年1勝をマークして問題はない。

あとはブライティアマンボも押さえたい。前々走は4着止まりだったが、良馬場の芝ならもっと上を狙える感じ。軽視できない。

◎(7)バクソクトレイン
○(8)ニットウミューズ
▲(9)テンプトミーノット
△(1)アストライオス
△(12)ダンストゥナイト
△(4)ブライティアマンボ


<お奨めの1頭>
4R エキゾチックローズ

一息入れて心身ともにリフレッシュ。状態もさることながら、このメンバーでは地力が一枚上

2014/07/17
レース展望
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