松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。
2014年の最初の盛岡開催も後半戦、そして次開催からはいよいよ芝のレースがスタートします。
皮切りになるのは18日・日曜日に行われる3歳芝1600mの重賞「はまなす賞」。続いて19日月曜日にはJRA条件交流の「フレンドリーカップ・アンタレス賞」が芝1700mで行われる予定です。また後半週には芝1000mの特別「新緑賞」やオープンの芝1700m戦も実施が予定されています。
ひとつ残念かもしれないのが、予定では25日に組まれる事になっていた2歳新馬戦。1着賞金を200万円にして岩手版"スーパーフレッシュ競走"のような形にする予定なのですが、出走態勢が整った2歳馬が少なく、現時点でレースが組めるかどうか流動的とのこと。せっかくの新企画ですしなんとかならないかと思うのですが・・・。