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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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若駒賞/ライズラインに一点突破の期待をかける!
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 先の17日、園田競馬場で行われた「SJT」第2ステージを見に園田まで行ってきました。
 結果から言うと、岩手から出場した山本聡哉騎手は総合11位。WSJS出場権争いからは遠い位置でSJTを終えたのですが、こういう何千勝クラスの騎手が集まる中でのアウェーでの戦いを経験できたのは、山本聡哉騎手にとって良かったのではないかと思いましたね。

 山本聡哉騎手は06年度の「全日本新人王争覇戦」を勝っていたり、岩手で行われるチーム対抗戦で健闘していたりと決して"対抗戦系"の経験がないわけではないのですが、全国の大ベテランの中に一人で挑む形は初めて。その中でどんな戦いができるかと思って見ていましたが、さほど気圧されず戦えていたのは岩手でリーディング上位を争っているという自信の裏付けがあったからでしょうか。

 まあ、騎手対抗戦は運の善し悪しなんかもありますからね。結果はともかくとして、また次の機会にどんな戦いぶりを見せてくれるか?を楽しみにしたいところ。
 地方競馬の騎手対抗戦は、次は12月に行われるだろうゴールデンジョッキーカップ、そして来年1月の佐々木竹見カップと冬場が山場。こちらに出るとすれば村上忍騎手ですが、SJTに出られなかった事を相当悔しく思っていた様ですから、村上忍騎手の奮起も期待できそうです。そういう騎手同士の「意地の張り合い」みたいなものが騎手対抗戦の原動力ですからね。いろいろと楽しみです。

 月曜のメインは重賞『第33回若駒賞』。全国の2歳重賞戦線シリーズ・未来優駿2013の第一弾であり、岩手の2歳戦線の本格的開幕を告げるレースでもあります。
 このレースは11月の南部駒賞のトライアル。南部駒賞は地方競馬の全国交流で例年各地の強豪がやってきます。そんな中、この若駒賞、そして続く南部駒賞と連勝できたりすれば「岩手2歳のNo.1」はほぼ確定。その先にはGIで戦う夢も・・・という流れの中にあるレース。どの馬がここから飛躍していくか?レースの予想や配当結果だけに留まらず興味深い一戦ですね。

 恐らく二強の争いになると想定していますが、本命は今回は(1)ライズラインを採りました。
 この馬と(11)ラブバレットの戦い・・・というのが今回の構図でしょう。ビギナーズカップを圧勝しているラブバレットの強さは間違いなく抜きんでており、本命にしないのはどうか?とは自分でも思います。
 ただ、若鮎賞でのラブバレットは芝だけでなく距離もちょっと長いような走りをしていました。一方のライズラインはマイル戦でも力を出し切っており距離に不安は無し。
 それにライズライン自身、3走前にはラブバレットと僅差の戦いをしており、力量に大きな差はないと考えられます。相手が距離で力を殺がれるなら・・・という見立てをしてみても良いのではないでしょうか。
 それに、今後しばらくマイルが主戦場になる2歳戦線、ここでラブバレットが勝てばこの後予想面で逆らう事はできない。ラブバレットに逆らえるのは今回が最後になる・・・ならばちょっと捻ってみたいという欲も出してのライズライン◎、ラブバレット○。

 (11)ラブバレットも強いでしょう。前回のビギナーズカップは自力でレースを作って逃げ切りワンサイド、その時戦った馬が敵うとは思えない戦いぶりでした。あれなら一ハロンくらいの距離延長は苦にしない可能性が高い。一方、ライズラインにとってはダート戦で最内枠、あまり経験していない「揉まれて砂を被る競馬」を強いられる可能性が高く、力を出し切れるかどうかは「?」の面が残ります。
 まあ、欲の出し過ぎは良くないとは思いますが、今回はこういう印にしておきましょう。

 三番手はセンターヒロインの予定でしたが同馬が競走除外(前売開始後の出走取消)となったため、▲は(3)シグラップロードを。彼に関しては輸送がある盛岡戦で力を出し切れるかどうかがひとまずの課題ですが、それができれば健闘できるはず。
 以下、重賞級ではまだちょっと・・・とは思いますが悪くない戦いをしてきている(9)ワタリキングオー、近走の成長具合が好印象の(5)ランデックセブンを押さえに。既に重賞で勝ち負けをしている馬たち相手にいきなり・・・はなかなか難しいでしょうが、掲示板争いくらいなら。




●10Rの買い目
馬単(1)=(11)、(1)→(3)、(11)→(3)

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2013/10/21
レース展望

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