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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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7日は2歳重賞・ビギナーズカップ。ダートに戻ってラブバレットが巻き返す
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 先日のスポーツ紙にフェブラリーステークスを優勝したグレープブランデーが南部杯で戦列復帰を考えている―の記事が載っていた。フェブラリーS後、軽い骨折が判明し、リタイアを余儀なくされたが、仮に出走すれば目玉の1頭。


 またかしわ記念、帝王賞とGⅠ2連勝中のホッコータルマエ、昨年、見事な逃げ切りで復活を遂げたエスポワールシチーなども参戦意向があり、例年以上に豪華な顔ぶれとなりそう。南部杯まで1ヶ月あまり。今後も動向に注目していきたい。


 7日メインは2歳重賞「第31回ビギナーズカップ」。水沢1400mを舞台に9頭がエントリーした。今開催から発走時刻が変更。11時ちょうどスタートと30分早まったが、メインも基本は最終11R(17時10分)だが、曜日によって変更がありますのでご注意ください。


 主軸はラブバレット。デビュー3連勝で臨んだ芝重賞・若鮎賞は2番手をキープしたが、直線一杯6着。直線で内に刺さったターントゥタイドに前をふさがれる不利もあったが、それ以上に芝が合わなかった。


 デビュー戦で芝1000mを勝っているが、当時は5頭立ての少頭数。能力が違っていただけ。本質的にはダート向きで前走負けはあまり気にしなくていい。


 菅原勲調教師「ダートで巻き返しを期待しているが、一戦ごとに体重が減っている点だけが気がかり」。今回は輸送のない地元競馬でさらに減っているようなら若干割引きが必要かもしれない。


 シグラップロードはデビュー戦・水沢850mを51秒5の今季一番時計で快勝(その後、リュウノメダリストも同タイムをマーク)。若鮎賞は未経験の芝、盛岡などにも戸惑って7着に終わったが、地元に戻った前走を快勝。中団から馬群を割って抜け出す中身にも好感が持てる。距離経験を前面に逆転を狙う。


 ジャイアントスターはトレーニングセール出身馬で、750万円で落札。大種牡馬ジャイアンツコーズウェイの直仔ジャイアントレッカーの産駒でデビュー戦をスケール大きく快勝した。


 キャリア一戦のみでいきなり重賞挑戦だが、500キロ前後の雄大な馬格を誇り、将来性も確か。ここを勝ち上がるようだと2歳戦線の主役に躍り出る。


 ミスノブタはデビュー戦2着。2戦目は芝からダート変更となったが、見事な逃げ切りを決め、前走・若鮎賞では逃げてメンバー最先着2着を確保。小柄に牝馬だが、非凡なスピードと勝負根性が売り物。


 モリノワカバは前走、シグラップロードの1秒差3着に完敗だが、距離2度目なら差を詰めること必至。ランデックセブンはまだ成長途上だが、馬格の良さならヒケを採らない。


◎(8)ラブバレット
○(1)シグラップロード
▲(3)ジャイアントスター
△(7)ミスノブタ
△(6)モリノワカバ


<お奨めの1頭>
5R メジロオマリー

中央3勝の内訳はダート1400m2勝、ダート1200mで1勝。1000万下条件からC2編入なら地力の差は誰の目にも明白

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2013/09/05
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