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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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JRA勢圧倒的優勢のレースだが 本命は岩手ダノンボルケーノ!
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 先日もお伝えした太田陽子騎手ですが、岩手でのデビューに向けて着々と準備が進んでいます。
 先週の木曜日には水沢競馬場で行われた能力検査に騎乗して、実戦さながらのレースの流れを経験しました。週末には勝負服も完成。これで物理的な準備は整いました。
 太田騎手自身も盛岡競馬場で各所を見て回ったりして準備に余念無し。後はデビューを待つばかり・・・です。


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26日の能力検査に騎乗した太田騎手

 騎乗開始はいよいよ今週末になりますね。10月5日(土)。どれだけの騎乗馬が集まるかはまだ何ともいえませんが、なにせ日本での初実戦になります。まずは初戦を無事に終える事を祈りたいですね。
 また、翌10月6日(日)には盛岡競馬場で太田騎手の歓迎セレモニーが行われます。インターネット中継の中でも見る事もできますので、当日競馬場においで頂けない方も太田騎手がどんな人なのか?をその目でぜひごらんください。



 月曜日のメインレースは岩手A級・JRA1000万下の条件交流戦『東京カップけやき賞』です。他の交流戦と同様に、この戦いも交流化後15回中14度、JRA所属馬が勝っているという"JRA勢優勢"のレース。加えてここ6年は1~3着をJRA馬が独占してもいてJRA勢"圧倒的優勢"と言わざるを得ない状況になっています。やはり中心はJRA馬・・・と言う事になるのでしょう。

 ただし今回の本命は岩手の(7)ダノンボルケーノです。6月の転入初戦を勝って以来勝ち星がありませんが、極端な前残り馬場に苦しめられたり、水沢コースが合わなくて負けていた部分もあったように感じます。今回は転入初戦で圧勝している盛岡コース、距離も1800mと手頃。近走などもデキが悪いという印象はありませんでしたから、ゲンのいいコースで変身を期待してもいいでしょう。
 力関係の面でも、この馬は昨年の夏頃はJRAの1000万下に在籍し、ダート1700mで1分45~46秒程度のタイム安定して戦っていました。持ち時計的には今回の遠征勢よりも優位、昨年のこの馬がJRA所属としてこのレースに登場していたら普通に重い印が付くはず。それを考えても主軸視に問題はないと思います。

 対抗は(11)コスモパルダを採りました。前走で南関の条件交流戦を勝っているとはいえマイル以上の出走経験が少なく、距離実績的にはちょっと推しづらい面がある。しかしながらこの馬の先行力はなかなかのもの。過去のこのレースを見ても逃げ・先行タイプが一気に押し切るパターンが多いですし、先行力が計算できる馬は重視しておくべきでしょう。
 三番手は(9)シルクシンフォニー。二走前の勝利は12番人気でのもので過信は禁物でしょうが、揉まれにくい形に持って行ければ先行して粘る脚がある馬。左回りダート中距離にも苦手感がない馬だけに一発の可能性は十分。

 ヒモは手広く(1)トーホクアロー、(2)ブリリアントロビン、(5)サクラトップクインまで。中でも(2)に注目。かつては短い距離の方が合いそうな馬でしたが休養を挟んでちょっとズブくなったという事で、今ならこの距離の方が戦いやすいかも。地力がある馬なのは間違いないだけにひと叩きでの変身に注目してみたいですね。




●10Rの買い目
馬単(7)=(11)、(7)=(9)、(7)→(1)、(7)→(2)、(7)→(5)

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2013/09/30
レース展望

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