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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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9月1日メインはC1・田瀬湖賞。タケデンエビスが大混戦に断を下す
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 9月2日、水沢1900mで行われる"グランダム・ジャパン2013"古馬シーズン「第39回ビューチフル・ドリーマーカップ」は本当に楽しみな一戦。過去最高のメンバーが集まった。


 グレードウイナー(関東オークス)・アスカリーブル、門別・ノースクイーンカップでアタマ、ハナ差の大激戦を演じたクラキンコ、ショウリダバンザイ、シャイニングサヤカがそろって参戦。最終的に9頭立てとなったが、真っ向勝負には丁度いい頭数。各馬の持ち味をフルに発揮してほしい。


 今年のビューチフル・ドリーマーカップにはもう一つの楽しみがある。昨年、今年の岩手版オークス・ひまわり賞馬ミキノウインク、コウギョウデジタルが挑戦状を叩きつけたからだ。


 ミキノウインクは2年連続の参戦。昨年はサクラサクラサクラの5着に敗れ、全国の壁は厚かったが、最転入戦のトライアル・フェアリーカップ、そして前走A級戦と圧勝。盛岡ダート1800m1分53秒8は優秀だ。


 一方のコウギョウデジタルはレースを使われながら成長一途。ウイナーカップ、ひまわり賞と重賞2連勝を飾ったが、驚いたのはひまわり賞の走破時計。従来のレースレコードを2秒1も更新。盛岡ダート2000mで2分6秒0は驚異的だった。


 いかにすばらしいタイムかは岩手3歳レコードタイで証明。4年前、馬インフルエンザの影響で地元重賞での開催を余儀なくされたダービーグランプリでハルサンヒコと同タイム。あのときは断続的に激しく雨が降り、恐ろしく馬場が軽かった。


 ロックハンドスターでさえ不来方賞でマークした2分8秒8。今回の強豪相手にコウギョウデジタルが即、通用とはさすがに思えないが、有力馬にどこまで食らいつくか。ひそかに期待している。当日が待ち遠しい。


 1日メインはC1・水沢1600m戦「田瀬湖賞」だが、今年のメインで最も難解な一戦となった。オール1着馬の戦いなら望むところだが、前走1着馬が2頭だけ。しかもシルクメディエイトは水沢コースが苦手。もう1頭のブリッジポートは芝での勝利。力の要るダートは基本的に合わず、2頭とも無印。


 頭を悩ませたが、最終決断は水沢1600m適性からタケデンエビス本命。夏負け気味だが、前走2着。メンバーは確かに甘かったが、上昇ムード。あとはスーパージョッキーズトライアルの切符を手に入れた山本聡哉騎手の腕に託したい。


 エプソムジャンボは元A級の格上馬。一本調子の逃げ馬で自分の競馬ができないと失速ケースも多いが、ここ一番は格がモノを言うか。同型をどうさばくかが最大のカギとなる。


 ラブヘリテージも逃げタイプだが、砂さえ被らなければ控える競馬も問題ない。エプソムジャンボを行かせ、2番手キープから流れ込みの可能性十分。


 ショウナンカルマンは成績ひと息だが、気配そのものは悪くない。同厩ラブヘリテージがいるので無理はしないと思うが、自分の競馬ができれば強じんな粘りを発揮。


 イツマデモアイシテは展開から浮上。デビューからいまだ未勝利で岩手転入後は3着最高だが、堅実な差し脚が武器とする。


◎(12)タケデンエビス
○(8)エプソムジャンボ
▲(9)ラブヘリテージ
△(7)ショウナンカルマン
△(11)イツマデモアイシテ


<お奨めの1頭>
1R エノテカ

550キロを越す雄大な馬格ゆえ、脚部不安に悩まされているが、4戦2勝2着2回と能力は相当なもの。水沢コース初めてだが、地力の高さを信頼

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2013/08/30
レース展望

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