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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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25日はB1・ムーンライトカップ。少頭数でさらに有利、シルクタイタンが首位を奪回する
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 8月21日、地全協(NAR)から今年のワールドスーパージョッキーズシリーズ(11月30日、12月1日実施)の地方代表騎手を決める『スーパージョッキーズトライアル2013』の各地区出場騎手が発表された。


 岩手代表は山本聡哉騎手。現在25歳で今年のメンバーでは最も若い代表となったが、不思議に思う方も多いかもしれない。


 今年度(4月6日開幕)の岩手競馬リーディングジョッキーは76勝(8月18日終了時点)で村上忍騎手。4勝差72勝で山本聡哉騎手が2位につけているが、代表に選ばれたのは今年1月1日からの通算勝ち星数。


 しかし、村上忍騎手は今年冬、南関東へ遠征。3勝をあげており、述べ勝ち数で上ではないかと思うかもしれないが、岩手での勝ち星が対象。その結果から山本聡哉騎手が代表に選ばれた。


 山本聡哉騎手「ずっと4月からの勝利数だと思っていましたから、自分じゃないと。なかなか出場できるレースではないので正直、ラッキーでした。全国のトップジョッキーがそろいますから学びに行くという気持ち。もちろん夢はワールドスーパージョッキーズ出場ですが、結果ばかり気にしたらレースに集中できない。ちゃんと冷静に騎乗できれば、おのずと結果がついてくると思っています」


 第1ステージは9月25日、船橋競馬場。最終第2ステージは10月17日、園田競馬場。「園田で騎乗したことがないので、足切りで落とされないで生き残りたいと思っています(笑)」と山本聡哉騎手。朗報に期待したい。


 25日メインは「ムーンライトカップ」(B1 水沢1800m)。当初、12頭格付けだったが、前開催(8月14日~18日)からレース間隔が詰まっているため続々と回避。しかもほとんどが主力級の馬たち。シルクタイタンに運も味方した。


 シルクタイタンは昨年までA級に在籍して2着2回と通用十分を証明していたが、今年はC1へ一気に降格。メンバーが大幅に楽になり、開幕から土付かずの6連勝をマークした。


 前回は格上ダイワマックワンの逃げ切りに屈したが、これは実質A級馬で仕方なし。そのダイワマックワンが回避により、さらに軸不動となった。


 ユウキタカラオーは駒形賞、新緑賞で連続2着。特に新緑賞で勝ったのはのちにみちのく大賞典、すずらん賞を制したコスモフィナンシェ。A級入りは時間の問題かと思ったが、以降は低迷を続け入着が精一杯。これは体調以上にメンタル面の問題。ムーンライトカップ好走で反撃に転じたいところ。


 ヒシウィンザーは南関東B1から今年4月に転入。3戦目を快勝したが、その後は伸びを欠くレースの連続。体調は決して本物ではないが、ここなら底力を発揮できるはず。


 コウギョウメンバーも入着一杯が続き、10戦を消化して馬券対象になっていないが、転入初戦のA級戦で4着確保。少頭数なら浮上のシーンも考えられる。


◎(2)シルクタイタン
○(6)ユウキタカラオー
▲(3)ヒシウィンザー
△(7)コウギョウメンバー


<お奨めの1頭>
1R コミュニティ

中央未勝利から転入初戦、直線鋭く伸びて圧勝。加速ついてからの迫力がすばらしかった。岩手で大化けする予感

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2013/08/23
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