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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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若鮎賞から本格化する2歳戦線/ラブバレットが一歩リードと見る

 今日・18日日曜に行われる若鮎賞は岩手競馬の今季最初の2歳重賞です。前開催までの2歳新馬戦勝馬は7頭。その中の6頭を含む計9頭が「2歳最初の重賞勝馬」をかけて戦います。

 このレースは芝の重賞であり9月に行われるジュニアGP、同じ芝マイルの重賞のトライアルでもありますし、第1回の勝馬があのネイティヴハートという事もあって、芝馬たちの舞台と思われがちですが、実は意外にそうでもありません。
 過去10年のこのレースの優勝馬でこのレース後も芝で勝ち星を挙げた馬はたった3頭。むしろダートへ転じて活躍する馬の方が多いのです。
 という事で若鮎賞の価値は「ここを制した馬はその後の2歳戦線をリードする存在になる」。どの馬が勝つのか? 勝った後のその馬が、この後どんな戦績を重ねていくのか? そんなところにも注目しておいていただきたいですね。



 さて本命は。やはりここは、3連勝中(3)ラブバレットを推すしかないでしょう。ここまでデビューから3連勝、それもいずれも着差以上の力の差を感じさせる内容。ここ2戦のダートでの戦いなどは同日・同距離の古馬戦と並べても最速のタイムを叩き出しており、それもまたこの馬の能力の高さを感じさせます。
 走りの印象からすると芝はこなす程度、距離もマイルあたりが上限かも・・・という感じではありますが、先も述べたようにこのレースには高い芝適性はあまり必要ではありません。それよりも地力の高さ・底力が要求されます。その点で、この馬の戦績はそのイメージに合致するものでしょう。
 対抗は(4)ライズラインです。初芝という点が、芝を経験している他馬に対してややマイナス材料になるかと思いますがそれはここでは些細な事。何よりも前走の、ラブバレットに負けてなお強しの走りが出色でした。こちらは距離が伸びる点がむしろ好都合になりそうですし、そこに逆転のチャンスもあると見ます。
 三番手は思い切って(2)グンザンスターを採ります。ダートの3戦がからきしで評価を下げつつありますが、デビュー戦の芝ではラブバレットの2着。上がりタイムはラブバレットよりも速かったくらいです。芝で変わる可能性が高いうえに人気の盲点になるのなら馬券的に狙い目では。

 (1)ターントゥタイドも素質馬として期待がかかります。コース・距離を問わないレースセンスの高さが武器だと思えるだけに芝マイルも苦にしないでしょう。(9)シグラップロードも同様。ただこの二頭、前者は相手関係がやや甘かったし後者はこれが2戦目。対戦の中で経験値を積み増した◎○に比べると、まだちょっと強気になりづらい・・・という所に留まるのが現時点での評価ではないでしょうか。




●10Rの買い目
馬単(3)=(4)、(3)→(2)、(3)→(1)、(3)→(9)、

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2013/08/18
レース展望
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