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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週から舞台は水沢へ。15日メインはB1二組戦。バルパライソトートが巻き返す
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 15日(土)メインはB1級二組・水沢1600m戦「あまちゃん北三陸高校レース」。現在、NHK朝の連続ドラマ「あまちゃん」が好評を博し、舞台となった久慈市にはゴールデンウィークなどで多くの観光客が訪れた。


 北三陸高校はあまちゃんが通う架空の高校だが、実際のモデルがあるともっぱらの噂。深くは追求しないが、『南部もぐり』を実際に教えているらしい。


 本題に入る。出走9頭がすべて前走着外。これが「あまちゃんレース」の難解さを象徴している。加えて今週からコースが替わって舞台は水沢。不確定要素が多く、波乱の可能性も十分にある。


 バルパライソトートは前走からB1へ昇格。相手も強かったが、それ以上に展開が厳しかった。逃げたシャークの2番手をキープしたが、外からヤマニンノワゼットにずっと馬体を併せられたため息の抜けない流れ。それが最大の敗因だったと見て間違いない。


 今回は揉まれない外枠を引き当てたのも好材料だし、B1とはいえメンバーが楽。他が順調さを欠いており、絶好の勝機。


 キングサーベルは昨年終盤に2連勝を飾って南関東へ転籍したが、2戦とも二ケタ着順に終わって再転入。当初は馬体の張りもひと息だったが、徐々に上昇気配。前走は10着に終わったが、芝1000mが合わなかっただけで度外視。ソロソロ自慢の切れを発揮したいところだ。


 オーバーザレインボは中央0勝、南関東1勝・C2から転入。B1編入は微妙だったが、初戦5着ながら4角で一旦2番手に進出して見せ場。前走は後方から差を詰めただけに終わったが、小回り水沢に替わったのは好材料。


 中央で2着1回をダート1400m(中山)でマークし、大井1勝は1200m戦ならマイル克服は十分可能だろう。


 ウイントゥヘヴンも軌道に乗れないクチだが、コース広い盛岡より水沢向き。守備範囲もマイルまでと今回の条件は歓迎。ソロソロ一発を狙いたい。


 カーリーネイトは2戦凡走したが、前々走は距離が長すぎたし、前走は自分の競馬ができなかった。折り合いがカギだが、4走前の水沢1600m戦でハンターの0秒1差3着。巻き返しに転じて不思議はない。


◎(9)バルパライソトート
○(3)キングサーベル
▲(7)オーバーザレインボ
△(6)ウイントゥヘヴン
△(4)カーリーネイト
△(8)モンセルバン


<お奨めの1頭>
9R エーシンアリデッド

パワー勝負に全能力を発揮。前走がその典型で、完勝で弾みもついた。コース替わりも問題なく2連勝濃厚

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2013/06/13
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