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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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29日はB1四組・B2一組による混合戦。ユウキタカラオーが反撃開始

 12月31日、大晦日恒例の「第38回桐花賞」の投票結果、枠順が発表された。


1位・トーホクキング(櫻田浩三厩舎)
2位・ロッソコルサ(千葉幸喜厩舎)
3位・カミノヌヴォー(千葉幸喜厩舎)
4位・アスペクト(櫻田浩三厩舎)
5位・コアレスランナー(熊谷昇厩舎)
        *ファン投票3位・カミノヌヴォーは脚部不安のため出走を自重


 そして気になる枠順は
(1)マイネヴィント
(2)ジョーモルデュー
(3)トーホクキング
(4)マツリダガッツ
(5)アスペクト
(6)コアレスランナー
(7)ロッソコルサ
(8)トーホクスピリット
(9)イーグルビスティー
(10)ゴールデンドロップ
(11)トーホクアロー
          

 今年のオープン戦線をけん引してきたトーホクキング、3歳二冠を制したロッソコルサ、昨年の桐花賞2着コアレスランナー、そして北上川大賞典馬マイネヴィント、北海道からの刺客ジョーモルデュー、2000m大歓迎トーホクスピリットなど多士済々のメンバーが顔をそろえた。


 過去2年は3歳馬ロックハンドスター、カミノヌヴォーが優勝。共通するのは不来方賞、ダービーグランプリの二冠(ロックハンドスターは三冠)を制していること。今年はロッソコルサが同じステップで臨み、3年連続で3歳馬が優勝するか―が最大の見どころとなる。


 29日(土)は全10レースで実施。メイン9R(発走15時15分)はB1四組・B2一組による混合戦「子供たちの笑顔が岩手を元気に」(水沢1600m)、10頭立て。岩手県調騎会騎手部会が協賛し、命名者は高松亮騎手。


 B1在籍馬はドリームスナイパーの1頭。2キロ増の58キロを背負い、他はB2馬で定量の56キロ(牝馬2キロ減)。それも大きなファクターとなるが、仮に同斤量でもB2馬有利は動かない。


 中心はユウキタカラオー。前走・銀嶺賞は6着に終わり、自慢の末脚が不発に終わったが、先行競馬で決着したのが最大要因。加えて実質オープンのメンバーだった。今回は相手が大幅に楽になり、絶好の勝機。不来方賞2着、ダービーグランプリ0秒9差6着の実績で豪快なマクリを決める。


 逆転筆頭はアドマイヤマスター。岩手転入後、盛岡ダート1600mの1勝のみ。最後の詰めに課題を残すが、2着1回3着6回。前走は距離1800mが長かった上、早めに交わされたのが痛かった。ここはマイペースの逃げが打て、マイル短縮と好走材料がそろった。


 セイファートは転入2戦目の盛岡ダート1200mで鮮やかな切れを発揮して快勝。その後は成績ひと息だが、直線の伸びは決して悪くない。自力で台頭のシーンまで。


 ドリームスナイパーは先ほども記したように58キロがネックだが、今の水沢は芝実績のある馬が活躍中。トップハンデをはねのけて格上をアピールするか。あとはソノマンマ、ハギノハートフルを連下に押さえたい。


◎(9)ユウキタカラオー
○(4)アドマイヤマスター
▲(1)セイファート
△(2)ドリームスナイパー
△(3)ソノマンマ
△(8)ハギノハートフル


<お奨めの1頭>
6R ケサランパサラン

前走は相手が強く4着に終わったが、転入初戦は大きく出遅れながらも豪快にマクって完勝。メンバー甘く、キッチリ2勝目を飾る

2012/12/28
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