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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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4日はB1下・秋嶺賞。アンペラトリスが芝1700mで3連勝を決める

 11月の声を聞いてめっきり寒くなった。OROパークの木々も遅ればせながら色づいてきたが、一気に冬に突入しそうな雰囲気さえある。考えれば今シーズンの盛岡開催も次週で終了。ラストスパートの季節になった。


 当然だが、盛岡自慢の芝レースも今回の4日(日)、B1以下の地方交流「秋嶺賞」(盛岡芝1700m)と次週11日(日)の五葉山賞(C1以下・地方競馬交流 芝1000m)の2つのみ。名残惜しみつつ芝レースを満喫したい。


 盛岡の芝は荒れることで定評があるが、秋嶺賞は人気がアンペラトリスに集中する。JRA東京・2歳新馬戦(芝1600m)でアプリコットフィズの2着。その後、脚部不安が発生して長期休養を余儀なくされ、大井、門別、園田を経て転入。初戦を快勝し、園田からの連勝を3に伸ばしたが、以降は白星に恵まれず5戦足踏み。上位を確保したが、あとひと伸びが足りなかった。


 しかし、芝1700mを舞台に目下2連勝。前々走は先日のOROターフスプリントを優勝したライトマッスルをアッサリ抜き差って4馬身差で圧勝。また前走はJRAとの条件交流で強豪相手に完勝。ついに秘めた素質が開花した。


 今回も芝に自信ありのメンバーがそろったが、今の勢いを持ってすれば十分突破できるに違いない。


 逆転筆頭はリュウノヒーロー。今季3勝2着2回。B1から挑戦した重賞・せきれい賞でも3着に粘って気を吐いた。また前走・ハーベストカップでアンペラトリス(4着)に0秒3先着して2着確保。持ちタイムでも同馬を上回っている。


 不安はレース間隔が開いたことだが、決して調子が悪かったわけではない。OROターフスプリントは抽選モレの憂き目にあったもので、乗り込みは万全だという。ただ、使い込んで実力を発揮するタイプ。実戦から離れているのは割り引きが必要だろう。


 ドリームスナイパーは盛岡芝<4.4.4.5>。特に1700m戦は<3.2.2.3>と抜群の適性を誇っている。今季もJRA交流・カシオペア賞2着、B2・葉月賞1着と健在を誇示している。


 ここ2戦の芝1700mで5、6着と伸びを欠いたが、見限るのは早計。ペースさえ速くなれば直線で一気に台頭する。


 マイネルヴィーゼは中央未勝利ながら、芝1800mで3着1回。大井を経て転入し、入着が精一杯だが、3着1回を芝1700mでマーク。うまく流れに乗れれば連対突入も十分可能だろう。


 セントウイナーは4走前、芝1000m・ハーベストカップに参戦して0秒7差6着。コーナーでモタれて直線一杯となったが、今回の1700mなら流れも落ち着くかも。そうなれば自慢のスピードを生かして逃げ残りのシーンまである。


 あとは中央芝1600m1勝メルトアウェイもソロソロ盛岡の芝に慣れてくるはず。3着には押さえたい1頭だ。


◎(10)アンペラトリス
○(12)リュウノヒーロー
▲(7)ドリームスナイパー
△(6)マイネルヴィーゼ
△(11)セントウイナー
△(1)メルトアウェイ


<お奨めの1頭>
11R レッドキングダム

転入初戦は2着に敗れたが、4角で先頭に立って見せ場十分。コース2度目で今度こそ首位を奪取する

2012/11/03
レース展望
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