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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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混戦の大屋梅賞/格上モエレハナオーに期待も伏兵多数

 南の方では桜満開というニュースを見ますが、水沢競馬場もここ数日の急激な気温上昇に、そろそろ桜が咲き始める気配が漂ってきました。

 水沢競馬場は向こう正面の桜並木が有名ですが、1コーナーの所にも何本か桜があって、例年そこの木が競馬場の中でいちばん早く咲いています。1コーナーの桜が咲いて、だいたい1週間で向こう正面が咲く・・・というのが例年のパターン。
 ということで土曜日に様子を見に行ったところ、ほとんどのつぼみがだいぶ膨らんできていました。まだ「すぐに咲く」って感じではないですが、早ければ来週の週末あたりには咲き始めるのではないでしょうか。となると向こう正面の方は再来週、ちょうどGW開催のあたりか、それとも最近の暖かさにもっと早まるか・・・。

 昨年の水沢競馬場の桜は、4月26,7日頃に満開を迎えました。もう少し早く満開になるといわれていたのがその頃になってちょっと気温が低めになって、わずかに遅くなったということでした。
 そんな昨年の今頃は、震災の影響で競馬の開催がなく、向こう正面の桜並木もせっかく満開になったのに見に来る方がほとんどいない、という状態でした。
 今年は2年ぶりに桜並木を眺めながらの競馬を堪能できそうです。あとは競馬開催日と最盛期が重なって、そして良いお天気に恵まれますように。桜並木もきっと、たくさんの人に見てもらえる時を心待ちにしていることでしょう。

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写真は昨年/桜が満開になった水沢競馬場



 月曜10RはC1級の特別・大屋梅賞。シーズン後半のC1級特別なら力関係がだいぶはっきりしていて予想もわりとすんなり決まるのですが、この時期は降級馬・昇級馬が入り乱れていて難解ですね。
 とすると手掛かりは格・・・とせざるを得ないか。ということで選んだ本命は(8)モエレハナオーとなりました。
 3歳時は重特戦で覇を競い合い、昨年はB1級に降級して結局優勝こそなかったものの常に上位を争っていました。先行力もあるし、昨季B2やC1の馬が多いここでは格上であり計算もできる存在です。
 課題があるとしたら距離でしょう。水沢1400mでの勝ち星は4年半前の2歳時のもの。一昨年には同距離のオープン特別・栗駒賞で5着になっており、その実績も目を惹くものだけに心配しすぎなくて良いとは思うのですが、忙しすぎる流れを好まないタイプの先行馬だけにあまり激しい流れに巻き込まれるのは嬉しくない。
 とりあえずここは、そこまでの強力な先行馬はいないと見てこの馬を本命視するのですが、念のため意識しておきたいファクターではあります。

 対抗は少しひねって(10)ユアアイズオンリーを。内枠の方に格上の馬が揃ったのですが、いずれもちょっと注文がつきがちなタイプ。外枠のこの馬の方がより戦いやすいのでは、という判断。
 その格上(2)ラヴセンスはB1級で完勝の経験があり実力に問題はなし。ただ、昨季8戦して2勝した他の6戦は全て完敗という"三振かホームランか"タイプ。クラスが下がったからといって過信しづらいですよね。
 あとは(4)トウカイパイオニア、(5)ライクキャロット。どちらももうちょっと距離があるか、それか盛岡の方が合いそうなタイプですが、他の明らかに距離不足・コース合わずという実績の馬たちよりは戦いやすそう、ということで。
 正直なところ、やや消去法的なチョイスになったのは否めません。最後は当日の気配もよく見ながら判断したいところです。


●10Rの買い目
馬単(8)=(10)、(8)=(2)、(8)=(5)、(2)=(10)

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2012/04/16
レース展望
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