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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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11日はC1・夏油賞。6戦6勝ラブルビーで中心不動。焦点は2着争い

 11日メインはC1級馬によるダート1400m戦「夏油賞」。有力各馬がそれぞれ別路線から駒を進め、個性あふれる面々がズラリそろった。しかも生きのいい4歳馬が12頭中、半分の6頭。これもレースをおもしろくした。


 しかし本命はラブルビーで動かない。中央未勝利から昨年9月に転入。2勝2着2回の成績を収めて再び中央入りしたが、壁が厚く今年7月、岩手へ再転入。C2下級条件にも恵まれて快進撃。圧勝に次ぐ圧勝で6連勝をマークした。


 今回からC1へ昇格してメンバーは骨っぽくなったが、それでも一連の走破タイムがケタ違い。C1でもトップクラスが相手でもアッサリ突破するに違いない。


 相手筆頭は今の勢いを買ってハイブリッジオール。2歳時に北海道から転入して2勝2着1回。この結果から3歳重特路線を賑わすかと期待されたが、順調さも欠いて3着1回が最高。1年間を棒に振ってしまった。


 しかし一冬を越して馬が一回り大きくなって成長。480キロ台まで体重が増え、成績も上がる一方。シーズン2戦目に久々の白星を飾り、その後の2戦は2着に敗れたが、現在2連勝中。勝ち味が遅かったのが嘘かのように自在脚が冴え渡っている。


 これが4歳馬のおもしろいところ。実戦を叩かれながら地力アップし、C1で2連勝。今回は大幅にメンバー強化だが、十分勝ち負けに持ち込める。今後にもつながるレースを期待したい。


 セイントネイティブも杯ブリッジオールと同様、4歳を迎えてひと皮むけたか。馬体の良さは同世代でも目立つ1頭だったが、勝ち味に遅く3歳春の1勝のみ。早めに仕掛けると末が甘くなり、じっくり待機策に転じると脚を余して負けるケースの繰り返し。


 今年も2着1回のみのとどまっていたが、転機はチーム対抗戦「JRAvs岩手競馬」第1戦。JRA・吉田豊騎手とのコンビで臨み、4番人気だったが、直線で競り合いの中から抜け出して快勝。


 デビュー39戦目にしてようやく両目を明けた。これで弾みがついたのだろう。1000mの距離不足が心配された田瀬湖賞でもナイトストーカーズの2着を確保。メンバー最速の上がりを駆使した。1400m延長は望むところ。


 モエレアンドロメダは元B1級の格を前面に今季3勝2着2回。5割の連対率を誇っている。前走は8着に沈んだが、適性の低い芝なので納得の結果。ダートに戻り、得意の1400m戦なら反撃に転じて当然だろう。


 ラビットサプライズも1400m戦になって侮れなくなった。ここ4戦は凡走しているが、盛岡ダ1400mは6戦6勝とパーフェクト勝率。距離適性だけで上位に食い込む可能性は十分にある。あとは涼しくなって本調子を取り戻しつつあるエーシンスローインを連下少々。


◎(8)ラブルビー
○(4)ハイブリッジオール
▲(5)セイントネイティブ
△(11)モエレアンドロメダ
△(1)ラビットサプライズ
△(12)エーシンスローイン


3連単は8を1着固定に4、5、11、1へ流し。あとは12を3着押さえ少々
馬複は 4-8、5-8、8-11、1-8


<お奨めの1頭>
11R サクラマジェスティ

前走はマイネベリンダ、ブラストクロノスの行った切りで決まり、スローに泣いた。今度は二のテツを踏まない

2011/09/10
レース展望
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