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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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11日メイン9レースは「ディセンバーカップ」。3歳馬マイネルリファインが主役だ!

 地方競馬の看板レース「レディースジョッキーズシリーズ2010」は第2ラウンドまで終了。我らが皆川麻由美騎手は第1ラウンド・金沢では6位に終わったが、名古屋ラウンドで"祭り女"の本領を発揮。4戦目で見事1着を飾り、名古屋ラウンドで優勝を果たした。


 今週のテシオ特集で第3ラウンド・荒尾決戦を控えた皆川麻由美騎手をインタビュー。最終決戦に向けて意気込みを聞いたので、ご覧になって欲しい。


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 11日(土)メイン9レース(今開催から土、月は全10レースへ変更)はB2級「ディセンバーカップ」(水沢1800m)、10頭立て。人気の中心は転入後、3連勝マークのブライティアピアだが、初の1800mがネック。それならばダービーグランプリで10着に敗れたが、B2実績からマイネルリファインを主軸に抜擢したい。


 マイネルリファインは中央0勝3着2回から転入。初戦こそ初コースに戸惑って3着止まりに終わったが、2戦目を9馬身差で圧勝。続いてB2特別・セプテンバーカップに駒を進め、サクラカムイオーに0・1秒差まで肉薄2着。そのサクラカムイオーは岩手12戦11勝2着1回。B1でも快進撃は止まらず目下3連勝中。オープン入り間近と言われている大器で、マイネルリファインの実力は推して知るべし。


 3歳重賞・不来方賞でもロックハンドスターには離されたが、大外一気に伸びて2着確保。自己の条件に戻った前々走もトップハンデ57キロを背負いながら5馬身差で完勝。B2では実力上位は明白だ。


 ダービーグランプリ10着でちょっとミソをつけたが、これは全国の強豪がそろって仕方なしの結果。すでに水沢1800mで1勝をマークし、距離対応も問題なし。ブライティアピアの実力は重々承知の上でマイネルリファインを推奨する。


 逆転筆頭はもちろんブライティアピア。中央1勝500万下から転入し、B2平場、特別・もみじ賞、そして前走・シルバーステッキ賞とアッサリ3連勝マーク。一戦ごとに迫力が増し、ここもフリーパスの可能性は高そう。


 ただ前走・Sステッキ賞で55キロを背負ったが、今回はさらに1キロ増えて56キロのハンデ。しかも先にも記したとおり1800mは生涯初めて。中央時代は芝ダートで1200mを専門に使われ、岩手入り後は3戦ともマイルが舞台。器用なタイプで自在脚が最大の武器だが、距離経験のなさが若干気になる。


 オヤマハリケーンは昨年までA級に在籍し、今季はC1へ降格。時に取りこぼしもあるが、すでに5勝マーク。もみじ賞で出遅れて8着に沈んだが、前走快勝で汚名返上。B2でも絶対能力の差を見せ付けている。


 マイネルリチャードはSステッキ賞6着。忙しい競馬が合わなかったのが最大の敗因。しかし成績が示すとおり距離1800mがベストの舞台。特に水沢1800mでは5割8分の連対率を誇り、前々走の騎手ハンデ戦も快勝。反撃に転じて当然だろう。あとは前走逃げ切りでついに復活したベルデンアイン、同じく前走快勝アポロパトリオットが押さえ。


◎(10)マイネルリファイン
○(9)ブライティアピア
▲(4)オヤマハリケーン
△(6)マイネルリチャード
△(3)アポロパトリオット


3連単は10、9の1、2着折り返しから4、6、3へ3着流し
馬複 9-10、4-10、6-10、3-10


<お奨めの1頭>
7レース ラヴァリーズーム

Sステッキ賞で2着に敗れ、連勝3でストップしたが、これは勝った相手が強すぎた。自己の条件に戻って反撃必至

2010/12/09
レース展望
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