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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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地元ダートなら崩れず!スニークの安定感が魅力

 今回は微妙に競馬に関係するようなしないようなネタから。

 来週12月4日、東北新幹線の八戸-新青森間が開業し、新幹線が本州を南北に貫く事になりました。
 八戸と新青森の間には七戸十和田駅ができるのですが、これが面白い場所にあって、例えば日本軽種馬協会の七戸種馬場(現在はキャプテンスティーヴやロドリゴデトリアーノが繋養中)が目と鼻の先、グリーングラスやタムロチェリーを送り出した諏訪牧場、かつて帝室御賞典馬を多数輩出した名門・盛田牧場なんかも、それこそ歩いていけるくらいの所なんですね。

 青森の馬産といいますが、中心地はやはり七戸エリア。「馬産地のど真ん中にある新幹線駅」「新幹線駅から歩いていけるサラブレッドの種馬場」・・・。私はまだ見ていませんが、開業告知のポスターの中には諏訪牧場を舞台に制作されたものもあるそうですね。新幹線が開通する事で、青森・七戸の馬産地に再びスポットが当たってくれれば・・・。




 月曜日、11月のラスト開催になる29日のメインは2歳牝馬の特別戦「プリンセスカップ」。以前あったような2歳牝馬重賞が行われなくなり、これ自体の実施時期も遅くずれてローテーションの谷間的位置になってしまいましたが、例えば08年の最優秀3歳馬となったピンクゴールド、今年の3歳牝馬戦線を支えたダイメイジュエリーらはこのレースを勝ってその後の活躍につなげています。来年の牝馬戦線に向け、引き続き重要な役割を持っているレース・・・と考えていいでしょう。


 本命は、ちょっと悩みましたが(2)スニークでどうでしょうか。北海道に遠征した2戦は良い結果を得られずに終わったものの、地元の、それもダート戦では4戦3勝2着1回と崩れておらず、9月のビギナーズカップでは牡馬に割って入って2着を確保するなど質の高い活躍も見せています。
 前走なども、遠征疲れが心配されて1番人気とはいえやや低めの支持だったのですが、終わってみれば逃げてあっさり勝つ強さ。やはり2歳馬の中では力が上と見るべきです。
 これが牡馬相手のマイルや1800mになれば話が変わるのかもしれませんが、今回は牝馬相手で1400mと手頃な条件。唯一の3勝馬の"格の違い"を見せつけたいところです。

101129-op.jpg
スニーク(9月5日 ビギナーズC出走時)


 対抗はあまり悩まず(3)セリトスガッテン。前走はスニークをわずかに捉えきれずの2着、しかし逆に言えば特別2着馬を初対戦で追いつめたのだから立派と言うべきで、そこはハイレベルの認定戦を戦ってきた経験が活きた感がありました。依然前残り気味の傾向が続くコース状態ですが前走よりは差し届きやすくなっているし、ここは逆転までの期待で。

 3番手は捻って(9)ガッテンモントレーを押さえてみます。芝はどうやらからきしですがダートでは大崩なし。距離も問題ないようですし、少しでも差し有利の状況になれば突っ込んできておかしくないと見ます。

 以下(1)トーホクポラリスと(7)シュクモモコまで。(1)はここ2戦がいくら重賞だとはいえ負けすぎ、調子下降感もあって気になるのですが、それでも強豪の中で先行できていた点を評価。(7)は未だ未勝利ながらダート1400mという条件が合いそう。いきなり勝ち負けとまでは言いませんが、上位争いの一角に加わってきていても何ら不思議ではないと思えます。

●10Rの買い目
馬単 (2)=(3)、(2)=(9)、(3)=(9)、(1)=(2)、(2)=(7)

岩手競馬の全レース予想を公開中!「週刊テシオ情報局」が「ウマウマ生活ステーション」に衣替えしました

2010/11/28
レース展望
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