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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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前走が強すぎる!ここもトウカイカラーの逃げ切り濃厚だ

 菅原勲騎手の地方通算4000勝達成の日が近づいています。

 11月7日終了時点で通算3985勝、あと15勝。順調に行けばXデーは今年のうちのどこか、になるはずです。
 だいたい週に3勝から5勝のペースで勝ち星を重ねていく騎手ですし、最短なら今月中の達成も不可能ではないでしょう。しかし来たる11月21日は再度のJRA遠征(シーグランディで福島2歳ステークス)が予定されているし、今月中の達成はなかなか難しいかな。
 個人的にはダービーGPで勝ったところをばっちり4000勝で決めるという、某アンカツ騎手の通算2000勝ばりのメモリアルを期待していたのですが、これはかなり難易度が高いか。月曜に3勝くらいして来週も8勝くらいすればなんとか・・・。

 週平均4勝とすれば4週後、遠征で岩手での騎乗が減る分を考慮すると、5週後の12月11日~13日の開催あたりが「その日」になりそうです。その瞬間をお見逃しなく!




 月曜メインの五葉山賞は手頃なマイル戦に好調馬がずらりと揃ってレベルの高い混戦ムード。先週も同じような好メンバーのレースで思わぬ波乱を喰らってしまったし、やっぱりB2~C1あたりの上位のレースは難しいですね。気を引き締めて行きましょう。

 今回も本命はすぐに決めました。(4)トウカイカラーです。
 JRAからの転入初戦だった前走は逃げ切り圧勝、いくら軽ハンデだったとはいえあわや大差勝ちという勝ちっぷりはあまりに見事でした。
 前走よりはグンと歯ごたえをましたメンバーですが、時計比較ではかなりのアドバンテージがあって不安は無し。右回りの経験もありますし、ここは期待をかけて当然でしょう。

101108-op.jpg
トウカイカラー(10月25日 11R優勝時)

 ただ、先週のオヤマハリケーンがそうでしたが、逃げる事ができなかった場合のリスクはある程度織り込んでおくべきでしょう。とにかく今はよほどハイペースにでもならなければ先行有利な馬場でもあり、出遅れた逃げ馬が巻き返せるような甘い状態ではありません。念のため「頭鉄板」とは思い込まない方がベター。

 対抗は(8)ラヴァリーズーム、三番手は(5)タケショウナイトと、こちらもすんなり決定。距離実績の分で有利なのは(8)、枠差の分有利なのは(5)。この辺はスタート次第という印象もありますが、ひとまずここは距離実績の分で(8)の方を対抗評価。もちろん(5)も、岩手では初マイルですがJRA時代に距離経験があり、この2頭は互角、いや◎(4)も含め3頭拮抗と考えたいところです。

 ヒモはハイペースになったときのことを考えて(1)キタノドレイコと(6)マルブツジャガーを押さえておきます。場合によっては5頭くらいが先行争いに加わっていくでしょう。となるとロス無く進める内の方にすんなり潜り込めるこの2頭。外枠は基本つらいと判断しました。

●10Rの買い目
馬単 (4)=(8)、(4)=(5)、(8)=(5)、(4)=(1)、(4)=(6)

岩手競馬の全レース予想を公開中!「週刊テシオ情報局」が「ウマウマ生活ステーション」に衣替えしました

2010/11/08
レース展望
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