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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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18日はB1三組・盛岡ダ1600m戦。2ヶ月ぶりでもスクリームイーグルの底力に期待

 明日、盛岡芝1600mを舞台に2歳芝・交流重賞「テシオ杯ジュニアグランプリ」が行われる。現時点(17日現在)の出走申し込み頭数は9頭。残念ながらフルゲートにならなさそうだが、メンバーは非常に豪華。ハイレベルな戦いが期待できる。
 
 北海道からスカイキングラブ、スクランブルエッグが参戦。迎え撃つ岩手勢は若鮎賞(トライアル)を含め、芝で2戦2勝シーグランディ。芝ダートで2戦とも圧勝ベストマイヒーロー。そしてビギナーズカップ(水沢1400m)を完勝リュウノフラッシュ。


 今年の岩手は例年以上のレベルともっぱらの評判。テシオではジュニアグランプリ開催を記念し、盛岡競馬場で『優勝馬当てクイズ』を実施。的中した方の中から抽選でドリームチケット5000円分を2口、妖怪セミナーin遠野(9月25、26日)の通し券をペア5組にプレゼントする。また特別な隠し玉も用意していますので、19日は是非、盛岡競馬場へお越しください。


 18日(土)メインはB1級三組「盛岡十和田号運航開始レース」(盛岡ダート1600m)。2ヶ月近くレース間隔が開いたが、スクリームイーグルが主役を演じる。


 スクリームイーグルは中央1勝500万下から転入。初戦の騎手ハンデ戦(B2)で57キロのトップハンデを背負いながら、アッサリ逃げ切り圧勝。底力の違いを見せつけた。続いてB1昇級戦でも好位抜け出しを決め、2連勝マーク。盛岡に替わった前走、ポアントゥブルボンに敗れ連勝はストップしたが、ハナ差の惜しい2着。負けてなお強しのレース内容だった。


 その後、脚部不安が発生したため3開催休養。今回は7月24日以来の実戦が不安だが、デビュー2戦目の勝利も6ヶ月ぶりでマーク。久々を苦にするタイプではないと見てもいいだろう。


 逆転候補はスウィープザボード、モエレアンドロメダの2頭。スウィープザボードは今年9歳ながら無類の堅実さを発揮。今季着外に沈んだのはわずか一度のみと安定度抜群。ただ、気になるのはかつての破壊力に陰りが見え始め、1勝のみに止まっている点。しかし、その1勝は今回と同じ前々走、盛岡ダ1600mであげ、条件が合うのは間違いないところ。走破タイム1分39秒3も優秀だ。


 モエレアンドロメダは昨年の勢いが感じられず、入着止まりを繰り返しているが、こちらも唯一の1勝が4走前、盛岡ダ1600m戦。このときは4番手の積極策に出て、3角で2番手に進出。直線で早め抜け出し、前記スウィープザボードの追撃を半馬身差押さえて快勝した。この1勝を含め、盛岡ダ1600m<2.2.1.1>。条件ベストと見ていいだろう。


 タニノレジェンドは近走伸び悩み気味だが、前々走は早め追走がたたって末をなくして6着。前走はじっくり待機策に転じたが、スローに泣いて4着。流れも合わなかったのも事実。反撃の余地は十分にある。


 エアダーミも怖い存在だ。こちらも今季1勝は5月、盛岡マイル戦でマーク。その後は精彩を欠いていたが、前走2着で復調のメドが立った。あとは成績安定しないが、格最上位ダンディキングもノーマークにできない。


◎(8)スクリームイーグル
○(6)スウィープザボード
▲(9)モエレアンドロメダ
△(4)タニノレジェンド
△(3)エアダーミ
△(5)ダンディキング


3連単は8、6、9のボックスが本線。あとは4、3、5も怖く、こちらから入る手も十分
馬複は 6-8、8-9、4-8、3-8


<お奨めの1頭>
9レース サクラアーバン

B・ドリーマーカップは全国の強豪相手で7着も仕方なし。自己の条件B2に戻れば底力が違いすぎる


 


 

 

2010/09/16
レース展望
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