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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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オープン牝馬による争い・フェアリーカップ。マイネベリンダが格上のスピードを発揮する
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 1日(日)メインは牝馬オープンによる「フェアリーカップ」(盛岡ダート1800m)。このレースから8月30日、水沢1900mを舞台に行われるグランダム・ジャパン2010シリーズ「第36回ビューチフル・ドリーマーカップ」への道が開かれる。


 昨年まで牝馬オープン戦線の常連だったサイレントエクセル、ジュリア、マツリダワルツ、ピンクゴールドらはそろって引退。4頭とも繁殖生活に入り、勢力図は大幅に変わってしまった。これが世の常とは言え、一抹の寂しさを感じるのは自分だけではないだろう。


 いずれ彼女たちの子供たちが来春、無事に2世を出産し岩手に戻ってくることを願ってやまない。


 さて本題。主軸はマイネベリンダ。今季からA級入りを果たしたが、厩舎サイドは無理をせずジックリ始動。シーズン当初は4、2着にとどまっていたが、3戦目からエンジン全開。自慢のスピードが冴え渡り、逃げ切り2連勝をマークした。


 前走は9着に沈んでしまったが、これは同型エイシンイッパツに出バナを叩かれたから。当のエイシンイッパツも3着に沈んだように前半が超ハイペース。マイネベリンダが直線失速したのも仕方なしだった。


 今回もマークがきつくなりそうだが、2番手までなら我慢ができるタイプ。なんたってA級で白星をあげ、2勝マークしているのはマイネベリンダ、ただ1頭のみなのだから。


 逆転筆頭はラビットサプライズ。昨年の快進撃は記憶に新しく10戦連続で連対を確保。夏から圧巻の5連勝を飾った。A級入り初戦で出走を取り消し、以降は本調子を欠いていたが、ここにきてようやく復調の兆しがはっきり。


 前走はハイペースの一角を形成しながら、1秒差5着。マイネベリンダに先着したのが何よりも収穫だった。どんな流れにも対応できる自在脚を武器に、待望のオープンタイトル奪取を狙う。


 ハッピートークは今シーズンの充実ぶりが目覚しく7戦6勝2着1回。ただ一度の2着は石桜杯でラストトレジャーの強襲に遭ったもので、わずかハナ差。走りながら成長続けているのがすばらしい。


 ただ、本質的にはマイラーで1800m戦で勝ってはいるが、気持ち長い印象。マイネベリンダ、ラビットサプライズ2頭が56キロのハンデに対し、54キロのアドバンテージを味方に逆転をもくろむ。


 モエレアンドロメダは昨シーズン活躍の反動が大きく、ずっと精彩を欠いていた。しかし、前走は積極策に転じてスウィープザボード以下を一蹴。ようやくスランプから脱出した。


 距離1800m延長を最も歓迎するのがモエレアンドロメダ。ハイペース模様になれば、さらに望むところ。自慢の決め手が爆発するか注目。


 昨年のひまわり賞を見事逃げ切ったアンダーゴールド。南関東から帰郷後は白星に手が届かないが、2着1回3着1回。インでジッと我慢して直線勝負に賭ける。


 サクラアーバンの評価が低くなってしまったが、岩手転入後7戦7勝とパーフェクト成績。まだB2の身分でいきなりオープン馬相手はきついが、中央1勝・名古屋A級なら格負けはまったくない。


◎(7)マイネベリンダ
○(1)ラビットサプライズ
▲(5)ハッピートーク
△(4)モエレアンドロメダ
△(2)アンダーゴールド
△(10)サクラアーバン


3連単は7,1、5の3頭ボックスが本線、あとは4、2、10を3着押さえ

馬複は 1-7、5-7、4-7、2-7


<お奨めの1頭>
5レース マイネカラフル

岩手初戦は3番手キープから3着止まりだったが、相手が強すぎた。ここでは走破タイムが抜けている

 
 

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2010/07/30
レース展望

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