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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週から戦いの舞台は水沢競馬。12日メイン・B1戦はハルサンヒコが主役だ

 今週12日(土)から約1ヶ月間にわたって水沢コースが戦いの舞台。まずチェックしてほしいのは馬場状態。水沢トラックマンの話によると中間の追い切りを見る限り、結構速いタイムが出ているという。


 それでも内が軽いのか、外が軽いのか。先行馬が有利なのか、追い込みが届くかどうか。正直、我々も手探り状態なので当日の馬場傾向をしっかりチェックし、把握してほしい。


 12日メイン10レースはB1級三組「鉄の古里釜石橋野高炉跡レース」、水沢1600m。決して本調子とは言えなくても総合力でリードするハルサンヒコが主軸だろう。今シーズンはA級からB2へ降格。その途端にアッサリ3連勝をマークし、格の違いを見せつけた。


 前走2着に敗れて連勝がストップしたが、昇級戦で相手が強かったことも事実。しかし、それ以上に自身の体調面が大きく、1ヵ月半ほどレース間隔が開いたのは脚部不安があったため。


 確かにタニノレジェンドに完敗を喫し力負けの印象が強かったが、上がりで脚をかばっており、仕方なしの結果。むしろ2着を死守したことの方を評価するべきだろう。


 同じレースに出走したスウィープザボードはハルサンヒコから4馬身差3着。以下、バクシンタッチ4着、スイートダージリン6着と続き、すでに勝負付けが済んだメンバー構成。やはりハルサンヒコの中心は動かしがたい。


 相手筆頭はバクシンタッチ。岩手転入後、着外(10着)に沈んだのはわずか一度のみ。他の28回はすべて電光掲示板に載るという無類の堅実さが身上とする。


 ただ、B1昇級後は3着が精一杯で連対を果たせず、頭打ちの印象もあることは否定できない。それでも対抗としたのは前回逃げたように先行力があり、自分で競馬を作れる強みがあるから。


 人気の一角を形成するスウィープザボードは追い込み一辺倒の脚質で展開に左右され、実際に着順も安定しない。今日こそバクシンタッチが連対突入を果たす。


 ドーリーゴンザレスは休み明けの水沢4戦とも着外に沈んだが、芝に替わって反撃。B2・芝1700m戦1着、五月雨賞2着と盛岡芝の鬼ぶりを発揮した。ダートに戻った上、今季の水沢戦を見る限りでは強気になれないが、芝の好走で弾みついたのは間違いないだろう。


 スウィープザボードは先にも記したが、水沢1600mがベストの条件。△評価にしてしまったが、一気突き抜ける可能性もある。


 以下、水沢コースで安定した実力を出すブライティアメッセ、同じ意味がオウシュウカイザーにも言え、押さえは必要だ。


◎(3)ハルサンヒコ
○(9)バクシンタッチ
▲(8)ドーリーゴンザレス
△(5)スウィープザボード
△(10)ブライティアメッセ
△(4)オウシュウカイザー


3連単は3を1着固定に9、8、5流し。あとは10、4を3着押さえ
馬複は 3-9、3-8、3-5、3-10

<お奨めの1頭>
9レース サクラアーバン

岩手転入後、破竹の進撃で6連勝中。すべてワンサイドで決め、B2へ一気ジャンプアップでも難なく克服


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2010/06/10
レース展望
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