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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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重賞をめざす有力馬対決!マヨノエンゼル、ここは退けない!

 桜が咲きました~というネタができると思っていた今週でしたが、皆様ご存じのように東北地方は4月に入ってからむしろ寒さが厳しくなるような状況で、桜ネタは今週には間に合わなくなってしまいました。
 いや、4月の下旬に平地で雪が降るなんてここ何年か聞いた事がないですよ。おかげで未だに車のタイヤはスタッドレスのままですよ全く・・・。
 そんなこんなで今週末に予定されていた水沢競馬場の桜並木開放は、来週5月2日からに延期になりました。今週末の感じだと28、29日あたりに見頃になりそうな気配ですが、ここまできたらどうせならあともう少し寒い日が続いて、見頃が開放日にまでズレ込むよう期待したいものです。

 では今年の桜は例年と比べ遅いのか?という事を調べるべく、ここ8年くらいに水沢競馬場で撮った写真で向こう正面の桜並木が満開になった時期を探してみました。結果、

○2002年 4月第2週
○2003年 4月第3週
○2004年 4月第3週
○2005年 4月第4週の後
○2006年 4月第4週
○2007年 4月第4週
○2002年 4月第3週
○2002年 4月第3週

 おおむね第3週にあたる4月20日前後に満開になる事が多く、遅くても25、6日くらいまでという感じでした。25日時点で5分咲きにもなっていない今年は、例年に比べて確かに遅めという事ができるでしょう。
 今年の感じに近いのが06年。4月最後のGW開催時に満開になっていました。ただ今年は、5月連休の日割の都合で5月1日の土曜日に競馬開催が無く、26日・月曜から5月2日・日曜まで5日間も間が開いてしまいます。05年のように開催と開催の間に満開を迎えてしまうという悲劇は、できれば味わいたくないものですが・・・。


 さて、月曜メインはサラ系A級一組の「浅舞公園あやめまつりレース」。一般戦ですが名のある馬が多数登場し、面白いレースになりそうです。
 
 狙い所はあちこちから組み立てていけそうですが、ここはスパッと選びましょう。本命は(2)マヨノエンゼルです。
 前走・赤松杯はライバル・ゴールドマインのみならずベルモントギルダーにも先着を許して3着。しかし冬期間もみっちり調整を積んでいたゴールドマインに対し、本格始動後まだ間もなかったマヨノエンゼルの分が悪かったのは致し方ないというべきか。
 今回もまだ上昇途上とはいえ、一叩きされた上積みがあるのは間違いない所。そうであればここは年度代表馬の意地にかけても勝ち負けに加わらねばなりません。

100426-op.jpg
マヨノエンゼル(赤松杯パドック)

 対抗は悩みましたが(7)ベルモントギルダーを採りました。今週は前残り傾向が強い事と中間の順調さからです。前走時は正直全く評価していませんでしたが、あれだけの走りをされれば見直さざるをえません。おまけにここは単騎逃げまであり得るメンバー。これは軽視できないでしょう。
 (8)ソニックルーラーは3番手。小回りコースがあまり得意でないようなのですが、それで前走のような走りができるのならとても"苦手"とは言えません。自分の競馬ができれば普通に上位争い、いや頭まであってもおかしくないでしょう。

 ここまでの3頭が優位、それもやや抜けた存在として三つどもえでしょう。あとは一角崩しに加われるか・・・という所までと見ますが、まず挙げるのが(3)ダンストンリアル。B級の頃ほどの安定感こそ無いものの、今はA級上位でも通用する力をつけています。混戦を苦にしない馬でもあり、無理に嫌う事はありません。
 (4)シルクドラグーンはどうも芝向きのタイプ。ただ、前走くらいに走れば上位争いに加わっていいし、前走のような戦法が通用しやすいコース状態でもあります。

★買い目
馬単 (2)=(7)、(2)=(8)、(7)=(8)、(2)→(3)、(2)→(4)

岩手競馬の全レース予想を公開中!「週刊テシオ情報局」が「ウマウマ生活ステーション」に衣替えしました

2010/04/26
レース展望
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