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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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たとえ大外枠でも ビュレットライナーがここでは力が上!

 11日の日曜日、入院中の皆川麻由美騎手のお見舞いにいってきました。
 皆川騎手は開幕日の4月3日に落馬・負傷し、病院に運ばれてそのまま入院。怪我の内容は「頸椎損傷」というたいへんなものでした。

100412-op02.jpg
4月3日の8R、1コーナー。内ラチ沿いを進む赤帽が皆川騎手とゲンキデタマチャン。この後3コーナー手前で落馬・競走中止する

 入院当初は身体の自由が利かずたいへんだったそうですが、今はだいぶ良くなって、とりあえず身の回りの事もできるようになったとの事。
 
 「もうすぐ退院しますが、しばらくは自宅療養という事になると思います。半年くらいはかかるかなあ・・・」と皆川騎手。「岩手のお笑い担当」がいないと競馬場がなんだか寂しく感じます。1日も早い復帰をお祈りいたします。


 
 月曜のメインレースはC1級のマイル戦・大屋梅賞。普通に頭はこれ、という馬がいるものの気になる材料もあり、いろいろ考えていくと意外に一筋縄ではいかなさそうなレースに思えます。


 その"頭はこれ"が(11)ビュレットライナーです。昨シーズンも押し詰まった12月に転入してきた馬ですが、B1級の上位で好走して重賞にも出走。B1級は楽にクリアするだろうという走りを見せていました。そんな馬が今季はC1級に降級。案の定、前走は2着以下に3馬身差をつける圧勝。これが力の違いというものだと感じさせました。

 今回は特別戦となって活きの良いメンバーが集まりましたが、前走のタイムはもちろん、昨年の格でも優位に立っていますし距離も全く問題なし。普通にこの馬が本命で良いでしょう。

100412-op.jpg
ビュレットライナー(09年12月12日 10R優勝時)

気になるのが大外枠という点。内の方には先行馬が多く、同型との兼ね合い・ポジション争いではさすがにマイナス分がありそうです。もちろん、オープンの重賞でも先行できるくらいだから先行力勝負で負ける事はないと思いますが、今は逃げ馬に厳しいコース状態だし、行ってしまうか番手に納まるか、番手につけて力を発揮できるのか?と行ったら行ったで心配事もあります。すんなり流れに乗ってさえしまえば杞憂に終わるでしょうが。

 
 対抗は(2)ハッピートーク。前走が昇級に加え初のダートマイルでしたが圧勝と言っていい内容で、これでクラスにも距離にも目処を立てたと見たいですね。
 
 三番手、単穴には(6)ミルウイニングを。2着だった前走で実に鋭い末脚を披露。昨季終盤も徐々に調子を戻してきたなと思っていたのですが、その流れは休みを挟んでも続いたようです。今はマイルにも特に不安はありませんし、脚質的にも一番有利になりそうな位置。

 
 差し馬からもう一頭ほしいな、と選ぶのが(10)アーノルドクィーン。ここ数戦は先行していますが以前は最後方からの競馬もやっていた馬。中団からの競馬くらいなら全く苦にしません。
 
 そして(9)タカノグラディウス。B2上位でソコソコだっただけに8歳とはいえC1ではやはり力上位でした。この馬も中団くらいなら競馬できますし、アーノルドクィーンと共に"最近先行しているから"という理由で軽視してしまうのはどうか?と思います。


★買い目
馬単 (11)→(2)、(11)→(5)、(11→(10)、(11→(9)


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2010/04/12
レース展望
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