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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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20日メインはC1・はまゆり賞。トーセンスプライトが今度こそ特別制覇
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 20日(日)メインはC1級「はまゆり賞」(水沢1600m)、10頭立て。トーセンスプライトが錦秋湖賞2着の雪辱を晴らす。


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(トーセンスプライト 写真・佐藤到)


 その錦秋湖賞は逃げたコスモゲータイトの2番手をぴったりとマーク。道中の手応えも上々で満を持して直線抜け出しを図ったが、伏兵デルマジュピターの強襲に屈して2着。


 トーセンスプライトは非の打ちどころのないレースを披露したが、インの経済コースを進んだデルマジュピター=村上忍騎手の好騎乗が光り、3連勝を飾った。


 あえてトーセンスプライトの敗因を探せば、人気を背負って大事に乗りすぎたかも知れない。初の1800mを意識し、できるだけ脚を貯めることを重視した印象もある。


 しかし今回は1600mが舞台。前々走は同じ条件をパーフェクト内容で完勝しており、首位をがっちりキープする。


 逆転筆頭はポイントリズム。盛岡戦は1勝3着2回にとどまったが、水沢に替わって反応が一変。強いレースで2連勝を飾り、特に前走は2着に8馬身差の圧勝劇。C1昇級戦もまったく問題にしなかった。


 ネックは初のマイル戦に尽きるが、絶好の内枠を引き当て逃げの手は必至。この馬にせりかける馬はいないだろうから、マイペースに持ち込んで圧勝のシーンまである。


 エムアイルシェルは前走伸びを欠いて4着止まり。これをどう評価するかだが、明らかに先行有利の競馬で自慢の末脚が不発に終わった格好。気配落ちはまったくないし、実力的にも互角以上。まとめて負かすならこの馬だろう。


 カートゥニストも軽視できない。岩洞湖賞はスローの流れに泣いて3着。その前の4着はスタートで後手を踏んで4着と運にも恵まれなかった感。ここ2戦で見限るのは早計だ。


 あとは好調サイクルをキープしたワールドバトラー、古豪健在マイネルクレスタも押さえたい。


◎(6)トーセンスプライト
○(2)ポイントリズム
▲(8)エムアイルシェル
△(12)カートゥニスト
△(9)ワールドバトラー
△(3)マイネルクレスタ


3連単は6、2、8のボックスが本線。また6、2の1、2着折り返しから8、12、9へ3着流しの手も
馬複は 2-6、6-8、2-8、6-12


<お奨めの1頭>
10レース スタンドアチャンス

北海道で通算12勝マークし、転入直前の道営記念で4着に善戦。この成績があればA級二組は軽く突破できる

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2009/12/19
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