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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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混戦の2歳牝馬戦線 ダイメイジュエリーが主役に躍り出る!

 11月も今日がラストで明日からは12月、1年の最後の月に突入。師走の忙しい時期、仕事も家庭も忙しいとは思いますが、競馬のイベントにもぜひ注目を。

 まずこの週末12月5日からは恒例「桐花賞出走馬ファン投票」がスタートします。31日に行われる大一番・桐花賞に出走する馬はあなたが選ぶ。あなたのお気に入りの一頭に投票してみませんか?
 また、桐花賞・金杯・トウケイニセイ記念のシーズンラスト3重賞をもり立てる「クライマックス3」キャンペーンが今年も行われます。まだ詳細は明らかにできませんが、イベントや豪華プレゼント企画など多数準備されている模様!
 そして、13日に行われる2歳特別・寒菊賞では当日を「日高軽種馬農協デー」と銘打って日高昆布のプレゼントなどが行われます。
 これらの詳細は追ってこのブログ等でおしらせいたします。もうちょっと待っていて下さい。




 月曜のメインレースは2歳牝馬12頭による特別戦・プリンセスカップです。ここまでの重特戦で唯一牝馬の勝ち馬となっているダンストンルティーが登場せず、多くは特別戦初出走というメンバー。ただ、逆に言えばそれは多くの馬にチャンスがあるという事。
 強い牡馬と当たって力を出し切れなかった・・・という馬も少なくなく、牝馬同士の戦いとなって一変するような馬が現れないかどうか?現れるとしたらどの馬か?が焦点。

 本命は(9)ダイメイジュエリーを採りました。ホッカイドウ競馬で9戦1勝という成績を挙げて転入してきてこれが岩手2戦目という同馬。旧地での実績は数字上はわりと平凡な感じですが、しかし2歳オープン戦や重賞でも好走していて距離経験も豊富。その中身の濃さはかなりのものです。快勝した前走の時計も優秀、2戦目でさらに岩手の水にも慣れてきたとなれば当然主力と見るべき。

 対抗は思い切ってひねってみましょう。(12)リュウノオパールです。前走はともかくそれまでの成績は堅実。芝の特別・若鮎賞では牝馬最先着ともなっています。牡馬の上位グループともそれなりに戦ってきており牝馬相手のここははるかに戦いやすいはずですし、芝適性高いこの馬にとっては今の水沢コースは合うでしょう。

 三番手は(3)ミスギンレイを。3戦目で初白星となった前走は完勝といっていい内容。やはり芝よりはダートの方が良さそうで、勝つ味を覚えた今回は強気で立ち回ってくるはず。

 (2)ヒバリエクスプレスはメンバー中唯一の3勝馬。先行してのしぶとさもなかなかのものですが、正直ここまでの対戦相手は若干手薄で、例えばこの馬が前走0.2秒差で勝ったトリプルアクセルという馬にダイメイジュエリーは前走で0.5秒差をつけて勝っています。自分の戦いをし通せばあるいは・・・という評価まで。
 もう一頭狙うなら(1)キモンイエローでしょうか。前走は休養明けで重賞挑戦、さすがに厳しかったという事で度外視。叩き2戦目で相手も軽くなるここならもっとやれていい馬。

★買い目
馬単 (9)=(12)、(9)=(3)、(12)=(3)、(9)=(2)、(9)=(1)

岩手競馬の情報満載「週刊テシオ情報局」

2009/11/30
レース展望
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