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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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29日はトップ10ジョッキーの戦い「ゴールデンステッキ賞」。相性抜群ワラッテオクレヨが主軸
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 29日(日)メインはトップジョッキー(11月23日現在のリーディング10位まで)による「ゴールデンステッキ賞」(B1 水沢1900m)。
 

 序列はともかく軸はワラッテオクレヨ、マルブツワイルドの2頭に絞られる。ワラッテオクレヨは今季3勝マーク。取りこぼしが多いのは追い込み一辺倒の脚質なので仕方なし。しかし加速ついてからの伸びがすばらしく、時に目の覚めるような末脚を披露する。


 一方のマルブツワイルドはシーズン当初、なかなか調子が上がらず今季初勝利まで6戦を要したが、以降は常に上位争いを演じてきた。


 本調子を欠いたといっても着外に沈んだのは適性のない芝で2戦6着のみ。メンバー関係なしに抜群の安定感を誇っている。


waratteokureyo090405.jpg
(ワラッテオクレヨ 写真・佐藤到)


 両馬とも甲乙つけがたいが、最終的な決め手となったのはゴールデンステッキ賞との相性。ワラッテオクレヨは3年連続で出走し2勝2着1回。2勝は小林騎手とのコンビでマークしたものだが、水沢1900mに絶対の自信を持っている。


 今回、コンビを組むのは菅原勲騎手。あまり過去データを気にしないと語るタイプだが、G・ステッキ賞2勝が小林騎手―は間違いなくインプットされているはず。お互い表には出さなくてもライバル意識は半端ではない。


 菅原勲騎手はワラッテオクレヨに過去3度騎乗して1勝。07年6月以来、久々にコンビを組むが、どんなレースを披露するのか非常に興味深い。


 一方のマルブツワイルドは前走・ひいらぎ賞でメンバー中一番の末脚で0・2秒差3着。前半で置かれ過ぎの印象があったが、改めて能力の高さをアピールした。当然、逆転首位まで十分。


 ただ、以下の序列が非常に難しい。順調さを欠いていたり、近走不振のメンバーが多いからだ。その中からピックアップしたいのがアンダーゴールド。先に行く馬は強いてあげればマンハッタンナイトぐらい。他はほとんどが差し、追い込みタイプ。


 アンダーゴールドは7月の3歳牝馬重賞・ひまわり賞を逃げ切って圧勝。その再現もあり得そうなメンバー構成となった。古馬編入後はひと息のレース続きだが、自分の競馬ができなかったことも事実。すんなりハナに立てれば逃げ切りまで。


 ブライティアメッセは転入初戦のA・B1混合戦を快勝。その後は4着が最高だが、条件も確かにきつかった。それでも前走7着とはいえ、タイム差は0・6秒。前々走・水沢1900m戦でも1・1秒差ならここで上位に食い込む余地はある。
 あとは今季未勝利ながら前走・ひいらぎ賞で復調の兆しマイネルティーダも押さえたい。


◎(4)ワラッテオクレヨ
○(6)マルブツワイルド
▲(8)アンダーゴールド
△(10)ブライティアメッセ
△(5)マイネルティーダ


3連単は4、6の1、2着折り返しから6、8、10へ3着流し
馬複は 4-6、4-8、4-10、6-8


<お奨めの1頭>
2レース サクラフジビュー

3ヶ月ぶりの実戦をモノともせず岩手初戦を圧勝。叩かれてさらに気配アップし、連勝疑わず


 

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2009/11/27
レース展望

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