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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今シーズン最後の盛岡開催 ダークマターで決めたい!

 5月から行われてきた盛岡開催も今日で終了。3つのグレードレース、芝の重賞、それぞれ熱く面白いレースばかりでした。夏の開催ではとことん荒れまくって"大万馬券祭り"があったのも印象深い出来事。馬券的には苦い思い出でしたけどね・・・。

 この土・日の2日間はお天気も良く、競馬場の紅葉が秋の青空に映えて綺麗でした。昨年はほとんど赤くならないうちに終わりましたが、今年は急に寒さが厳しくなったせいかここ何年かで一番綺麗なくらいになりましたね。最終日にもう一度見たい、と思ったけれど月曜は天気が悪いのですね。それがちょっと残念。


 さて、月曜メインの「遠野物語 プレ100周年レース」。A級一組戦ですが、この土・日にオープン級のレースがあったためか一組といってもちょっと手薄なメンバーです。
 なにせ前走勝ち馬0、転入馬あり長期休養馬あり・・・。軸はともかくヒモは何とでもなりそうで、盛岡開催は最後まで悩まされそう。

 本命は近走の安定度を素直に評価して(3)ダークマターとします。昨年の転入時から「好走すれども勝てない馬」の典型のような馬でしたが、この夏、内田利雄騎手騎乗で勝ってから馬が一変。それ以降も立て続けに勝ち星を挙げて8月以降だけで3勝しています。
 前走こそ4着に敗れましたがそれはこの馬向きの展開にならなかったというだけの事。距離にしても、ここ何戦かの間に盛岡1800mで2勝、水沢1800mで1勝しているから問題はなし。心配があるとすれば前走のように先行馬のペースになって持ち味が活かせない場合ですが、このメンバーなら前走よりも強気に動けるでしょう。

091026-mido.jpg

 対抗は(8)ケイジーウォリアをピックアップ。以前は盛岡1800mで3連勝した事もありますが近走はマイルの方がよさそうな結果。ただそれは自身の状態とも関係していたようです。夏を越して調子が上がってきたのはこの2戦の内容からも明らか、ならばこの距離でも期待していいでしょう。
 3番手は(7)サンシャインヘイロを狙ってみましょう。どちらかといえば水沢がいいという事もあってのこの時期の始動でしょうが、当然盛岡がダメという事はないですし、最近は一息入った後の方が走りが良い。前走のような思い切った先行策を取ったりすれば、今の前残り馬場なら残り目も十分。

 (6)トウショウアタックですが、距離実績はともかく長期休養明けを叩きつつ内容を悪くしながらの臨戦過程が気になる所。1000万下で好走しているならこのメンバーなら足りて良いはずも、今回は様子見という事で押さえ程度までの評価。
 ちょっと気になるのが(10)ストロングラムダ。長期休養明けの前走は7頭立ての7着、しかし500kg前後の大型馬が順調に叩いていけばいずれ前進があっていい、というのがセオリー。その前走にしても1分58秒2で走っており、すんなり行ければ大きな差はなさそう。

★買い目
馬単(3)=(8)、(3)=(7)、(8)=(7)、(3)=(6)、(3)=(10)

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★お奨めこの一頭
 9R:エイシンウルフオー
 ここ何戦か地道に上昇を続けてきた。距離に不安なし、展開も向きそう。そろそろ頭まであっていい。

2009/10/26
レース展望
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