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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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コアレスレーサーが強い!ここもあくまで通過点だ

 さて今週も『毎日最大20%ポイント還元キャンペーン』応援!?盛岡競馬指定レース予想から始めたいと思います。
 今日28日は盛岡1〜3Rが5%、8Rが10%還元対象ですね。岩手競馬が対象になるのはこれが最後。がんばってポイントを増したいところです。

●1R
 ここは3頭三つどもえと決めてかかって良さそう。転入2戦がいずれも好内容(4)バラディー、水沢での3戦すべて連対の(5)レオフィフティーン、盛岡経験ある(1)トウカイハイジ。タイム上位は(4)(5)も、土日絶好調の小林騎手騎乗(1)を強く狙うのもアリ。
馬単(4)=(5)、(4)=(1)、(5)=(1)、(4)→(7)、(4)→(2)

●2R
 (6)マイネルサウダージはこれが転入初戦ながら、旧地で見せた先行力があれば初戦から狙える。相手は(5)(9)で順当だろうが、距離短縮がプラスになりそうな(1)にも注意。
馬単(6)=(5)、(6)=(9)、(6)=(1)、(6)→(4)

●3R
 印の傾向のわりには力量接近で難しいレース。前走好内容の(1)サンジョバンニから入るのが妥当だが、脚質が脚質だけに“頭鉄板“とまでは言い難い。小波乱程度は念頭に置いた方が良さそう。
馬単 (1)=(9)、(1)=(5)、(9)=(5)、(1)=(4)、(1)=(8)

●8R
 (2)マイネルジーニアスの水沢2戦、コーナーでちょっとぎこちなくなる印象を受けた。となるとコース大きな盛岡で狙い直しだ。相手は(1)の出方次第で差し馬台頭も十分あり得る。
馬単 (2)=(1)、(2)=(6)、(2)=(5)、(2)=(9)、(2)=(4)



 月曜メインはC1級の1800m戦・十和田湖賞。本命の座は(2)コアレスレーサーで動かないでしょう。とにかく前走が強かった。2着グラスバラードも決して弱い馬ではないのですが、それをあっさり5馬身ちぎって優勝したうえに2着グラスバラードから3着ヨークタウンまでが7馬身もあったのですから、まさに呆れるほどの強さでした。
 今回は距離が一気に延長されますが、JRA時代はマイル〜1800mで好走していたから距離には不安無し。57kgのハンデもJRA時代に経験済みなら特に問題ないでしょう。いずれはもっと上のクラスでも活躍できる素材。今回はその時のための試金石です。


090928-mido.jpg
コアレスレーサー(夏油賞優勝時)

 しかし、本命は簡単に選べますが相手はなかなか難しい感じ。距離・コースを考えると“これ”と推せる実績の馬がいないんですよね。
 まず気になるのが(9)ヤマニンペティアン。微妙に勝ちきれない戦いが続いて今季は4月に1勝を挙げたのみという現状ですが、本来このクラスでは力が上の馬ですし距離もさほど苦にはしていません。今の若干時計がかかるコース状態ならしぶとい戦いができそう。
 (11)ダンスブリッジはようやく調子が安定してきた感。盛岡1800mは1戦して3着・・・とはいえそれは4年近く前の話になりますが、流れにさえ乗ってしまえば距離はさほど問題にしない馬、今の勢いなら突破可能でしょう。

 (4)ブラックドーンはこの距離が初めて。という以前に4歳馬なのにまだキャリア9戦という馬なのですが、それでいてほとんどが3着以内というのが素質の高さを現すもの。血統的にもむしろこの距離でこそ、の印象があって、ちょっと意識して狙ってみたい馬。
 (10)ヨークタウンは岩手では短い距離しか走っていませんが、南関時代はマイル以上を選んで使われていた時期もありました。ちょっとズブいくらいの馬だけに距離延長はプラスになるかも。

◆買い目
馬単(2)→(9)、(2)→(11)、(2)→(4)、(2)→(10)

岩手競馬の情報満載「週刊テシオ情報局」

2009/09/27
レース展望
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