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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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26日メインはC1・芝1600m「南昌山賞」。岩手で素質開花するジーアイジェーンが主軸だ
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 26日(土)メイン10レースはC1級馬による盛岡芝1600m戦「南昌山賞」、12頭立て。当然のことだが、近走成績はもちろんのこと芝適性が大きく勝敗を左右する。


 その2つの条件を満たすジーアイジェーンが主軸。中央3歳未勝利から転入し、目下2連勝中。レースセンスもすばらしく、好位キープから抜け出しの理想的な勝ち方でC1ではどうやら役者が違うようだ。


 芝適性も問題ないどころか、むしろ歓迎。デビュー戦は08年7月、JRA福島2歳新馬(芝1200m)で0・2秒差3着に食い込んだが、そのときの1着馬はご存知ダノンベルベール。ただ、以降は精彩を欠いて今年8月、岩手へ新天地を求めてきた。
 改めて岩手2連勝も納得のいく結果で馬体重も420キロ台をキープ。秘めた素質が全面開花することを期待したい。


 逆転筆頭はユメノツヅキヲ。今年4月、園田A3から転入。移籍3戦目に2着確保したが、順調さも欠いて5月下旬から2ヶ月半ほど休養し、復帰後は徐々に体調を回復させて前走は0・7秒差4着。


 この成績だけでは強調材料に乏しい印象を受けるが、中央時代の1勝は芝1600m(東京)でマークし、2着1回も同じマイル芝(中山)と今回は待ちに待った条件。芝適性を前面に岩手初勝利を狙っている。


 盛岡芝の実績に限ればマイネピルエットがメンバー中一番。これまで<5.2.2.6>と抜群の安定感を誇っている。ただ、今季は年齢的な衰えを隠せないのか得意の芝でも6、3着ともう一つの結果。適性でどこまで巻き返しなるか。


 グリーントマトはなかなか本来のシャープさを取り戻せず、昨年8月からずっと未勝利が続いていたが、4走前に久しぶりに1着。また前走も2着を確保し、ようやくスランプから脱出した。
 3歳当時、芝を舞台にアッと言わせる末脚で周囲の度肝を抜かせた逸材。追い込み脚質ゆえ展開に注文がつくが、ツボにはまれば一気台頭まである。
 以下、オンワードスペル、マイネクリスティナが連下押さえ。


◎?ジーアイジェーン
○?ユメノツヅキヲ
▲?マイネピルエット
△?グリーントマト
△?オンワードスペル
△?マイネクリスティナ


3連単は7、3の1、2着折り返しから11、2流しが本線。あとは12、9を3着押さえ
馬複は3−7、7−11、2−7、7−12


<お奨めの1頭>
7レース マイネルジーク

古馬C2でアッサリ2連勝をマークし、3歳馬が躍進一途。C1昇級も問題にしない

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2009/09/24
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