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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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5日メインはB1級「白神賞」。実力接近のメンバーだが、前走内容からブライティアメッセが中心

 5日(土)メイン10レースはB1級・水沢1600m戦「白神賞」。有力馬はある程度絞れることができるが、実力接近。馬券的に非常におもしろい一戦となった。


 主軸にブライティアメッセを指名。中央1勝は3歳未勝利ダート1400m戦(阪神)でマーク。500万下で頭打ちとなり、岩手に新天地を求めてきた。
 初戦はA級B1級の混合戦で4、5番手キープから直線アッサリ抜け出して快勝。幸先のいいスタートを切った。馬場が軽かったにせよ、走破タイムも水沢1600m1分41秒0は優秀で今後の視界もかなり明るくなった。


 しかも今回は自己の条件に戻ってB1級馬が相手。実質A級といってもおかしくないメンバーだが、ブライティアメッセは実際にA級馬をすでに撃破。中6日のきついローテーションだが、前走内容を素直に評価したい。


 逆転筆頭はマイネベリンダ。B2級3連勝で臨んだ立夏賞。当然のように1番人気に支持されたが、ダート1000mの特別では最短距離戦。ダッシュ鋭く逃げたが、ウメノレイメイのマークがきつく直線失速4着に敗退。


 このレースで受けたダメージは大きく、脚部不安が発生。約3ヶ月の休養を余儀なくされてしまった。
 ひとまず8月に復帰し、初戦は息が持たず5着に敗れたが、ひと叩きされた前走快勝。しかも4番手に控える競馬での白星は収穫も大きく、逃げにこだわらなくなればこれから再度飛躍できる可能性が広がった。


 マルブツワイルドはシーズン当初、本調子を欠いて凡走を繰り返していたが、徐々に立ち直り6月、水沢1600m戦で待望の白星をマークするや完全復活。前々走5着に終わったのは久々に芝に戸惑ったもので、ダート戦では4戦連続で連体中。この安定感が何よりも魅力に映る。


 結果的に評価を下げてしまったエクストラポイントも怖い存在だ。中央500万下から今年6月に転入し、B2級で圧巻の2連勝。他陣営はこの2戦の強さに舌を巻き、オープンまでノンストップの印象を植え付けた。


 しかし前走はエーシンスローインのまくりに抵抗できず敗れて2着。ちょっと拍子抜けした感じだったが、これは勝った馬を誉めるべき。佐藤雅彦調教師も手抜かりなく、じっくり調整をこなし満を持しての登場。主客逆転の可能性は十分にある。


 ほかにも水沢マイルに短縮なら反撃必至サイレントカイザー、前走はマイペースに持ち込んで2着に粘ったブラックベガスも軽視できない。


◎ ?ブライティアメッセ
○ ?マイネベリンダ
▲ ?マルブツワイルド
△ ?エクストラポイント
△ ?サイレントカイザー


3連単は8、7、4、11の4頭ボックスとしたいが、点数が多くなるので8を1着固定からの流しがお奨め
馬複は 7−8、4−8、8−11、8−9


<お奨めの1頭>
11レース シュクジャンヌ

勝ち味の遅さがネックだったが、ここ2戦は格上の実力を存分に発揮。好調馬がそろっても信頼度高い水沢1600mなら大丈夫

2009/09/03
レース展望
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