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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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混戦の1800m戦・焼石岳賞/良血エアメギドの素質開花だ

 来週の27日から、“ミスターピンク”こと内田利雄騎手が岩手で4度目の期間限定騎乗に入ります。
 内田騎手は既に岩手入りしていて、これまで通り水沢競馬場の調整ルーム内に住みこんでレースに臨む予定。所属は三野宮通厩舎となります。
 昨年は韓国・釜山競馬場で日本人ながらリーディング獲得、マカオでは地元G1レースを優勝してまさに「世界のピンク」に。この2月には園田競馬場で行われた2000勝以上の騎手の祭典・『園田ゴールデンジョッキー』で総合優勝も果たしました。
 また内田騎手はファンサービスの楽しさでも有名。レースでの活躍以外にもどんな逸話を残してくれるか、そちらも楽しみですね。


 月曜のメインレースはC1級の1800m戦・焼石岳賞。出走10頭中9頭が前走優勝・残る1頭も2着で好調馬揃いなのですが、しかしどの馬も1800mの実績が薄く、距離が最大のカギになりそう。好調さを買うか、数少ない手掛かりを元にこの距離の適性を探るか?思った以上に悩まされるレースです。

 本命は悩んだ末に(6)エアメギド。岩手転入後6戦5勝2着1回という成績はさすがはダービー馬エアシャカールの半弟というところ。ここまで5連勝してきていながら前走でC1級に上がって勝ったばかり、おかげでハンデ1kg増に留まっている点も有利に働きそう。
 不安があるとすれば、距離が伸びるに連れてタイムや内容が平凡になってきているのが気になる点。勢い重視で行けばこの馬なのですが、あまり強気になりづらい部分があるとは思っておいた方がいいでしょう。

090622-mido.jpg
エアメギド

 対抗は(10)ウイニングアーク。57kgに加え1800mの大外枠はかなりの不利。しかし旧所属地での1900mや2000mの経験が、勝ち星はないまでも豊富なのが魅力的です。前走の内容なら一ハロン延長もこなしていいはず。
 意外に面白そうなのが(2)マンフッド。前に行ってバテないところ、それでいて脚も使えるところ、つまり安定度という点で優位さがありそう。しぶといタイプだけに距離延長がプラスになる予感も。

 他にも面白そうな馬が何頭か。まず(8)ギンガスター。前走は-21kgでしたが、過去の戦いでは500kg台を超えると重い印象があった馬だけに483kgという体重がむしろ良かった感。今回再び大きく増えるような事が無ければ前走の再現も。
 (9)ジョッキーポルカは血統的にこの辺までは持つ馬。外枠からでもうまく流れに乗れれば。

◆買い目
馬単(6)=(10)、(6)=(2)、(10)=(6)、(6)→(8)、(6)→(9)

◆お奨めこの一頭
3R:キャバックガール
 前走があまりにも強い。走破時計の単純比較だけでも圧倒的優位だ。

岩手競馬の情報満載「週刊テシオ情報局」

2009/06/22
レース展望
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