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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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水沢なら自信の舞台!シルクライムライトが巻き返す!
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 13日の土曜日、チャグチャグ馬コを見に滝沢村・蒼前神社に行ってきました。
 雨という予報もあって心配しましたが、馬コたちが出発していく時間帯は晴れ間が拡がって爽やかな天気。装束の飾り付けや鈴が日差しにきらめいてとても華やかでした。
 仔馬を連れたお母さん馬も何頭かいて、着飾ったお母さん達とは違って仔馬は裸(?)のままついて歩きます。生まれてまだ2〜3ヶ月の仔馬なんですが、そこは重種だけあって、サラブレッドの同じくらいの時期の仔馬よりひとまわり大きい感じ。でも、身体は大きく見えるけど、隙あらばお母さんのおっぱいを狙うところはやっぱり子供っぽいです。
 隙あらば横になろうともする仔馬たちでしたが、最後まで無事に歩き通せたのでしょうか。


 月曜のメインレースは11Rになります。サラ系B1級・ダート1600mの「石鳥谷夢まつりレース」。出走馬は10頭、ほとんどが盛岡よりも水沢の方が成績がいいタイプで、マイルという距離もあって、各馬にとも力を出し易い戦いだといえるでしょう。

 割とどこからでも狙えそうなメンバーですが、その中から本命は(7)シルクライムライトを推しましょう。岩手転入後12戦して8勝、そのいずれもが水沢であり、掲示板を外した2度がいずれも盛岡。水沢では負けてもそれほど差がないのに盛岡だと大敗を喫してしまうのですからよほど盛岡は合わない模様。
 春頃に競り合っていた相手は皆B1級上位の常連になっており、この馬の力が足りないという事はないはず。得意の水沢で前進あるのみ、です。

090615-midokoro.jpg
シルクライムライト(1月11日 アテルイ賞優勝時)

 対抗は(1)アルディ。ここ数戦は着順以上に走りに安定味があり、いかにも上昇カーブだと感じさせます。有力馬が外枠に固まったここでは最内1枠も大きな武器になりそう。うまく立ち回れば差し切りまで。
 (8)ケンタッキーハットは一時の不振からは脱してきた様子。そろそろ以前のようなスピード発揮を期待してもいいでしょう。ただ、前走が輸送があったとはいえ-15kgと大幅な馬体減でした。ある程度回復している事が条件かも。

 あとは流れひとつというタイプから2頭を。まずは(9)ナムライシス。しばしば見せる差し脚の迫力はとてもB1級に留まる程度の馬のそれとは思えないもの。嵌った時の破壊力は最右翼でしょう。(3)ブラックオーメンも同様。流れに乗れるかどうかが鍵ですが、乗ってしまえば脚を使ってきます。

◆買い目
馬単(7)=(1)、(7)=(8)、(1)=(8)、(7)→(9)、(7)→(3)

◆お奨めこの一頭
7R:トーセンライジング
 転入後2戦を完勝。距離延長・相手強化の影響は微々たるもの。3連勝に期待して当然だ。

岩手競馬の情報満載「週刊テシオ情報局」

2009/06/14
レース展望
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