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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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コース替わり初日メインはジューンカップ。ダンストーンアレスが逃げ切る

 13日(土)メインはB2級「ジューンカップ」(水沢1600m)、11頭立て。コースが替わってもダンストーンアレスの主軸は動かない。


(写真・佐藤到)

 昨シーズンはB1クラスで3勝マークしたが、着順が安定せずムラな面が目についた。しかし今季はB2へ降格し、メンバーも甘くなったのだろう。開幕から4戦連続で2着に粘り、前回は待望のシーズン初勝利を飾った。
 身上とするのはスピードと粘り強さ。先手を取れないと脆さを出すときがあるが、今季5戦すべて逃げの手。それが功を奏して1勝2着4回の成績を上げている。
 今まで以上に先行馬がそろって楽はできそうにないが、同型が外枠に入ったのも幸い、マイペースの逃げに持ち込んでそのまま押し切る。
 

 ラビットサプライズは中央6戦未勝利から昨年10月、岩手へトレードされて5戦3勝2着1回。一度4着に敗れたのはC1・義経賞で優勝馬ヒカルメイオーは現在、オープンでも勝ち負けを演じるほどの実力馬。他のメンバーも強力で仕方なしだった。
 その後、中央へ戻り、1戦のみ(11着)を使われて再度、岩手入り。再転入戦こそ3着だったが、2戦目は2着に1・4秒もの大差をつける圧勝劇。勢いの見方なら一番だろう。
 

 フーマは北海道→佐賀→南関東→佐賀を経て岩手入り。佐賀時代には重賞・飛燕賞で後の九州ダービー栄城賞馬ナンブラッキーワンを退けた実績を誇る。南関東移籍後、そして佐賀に戻ってもずっと精彩を欠いていたが、岩手の20走ルールで最下級C2へ格付け。メンバー有利は明らかで7戦6勝と抜群の勝率。唯一の敗戦9着はハイペースに巻き込まれて好位から失速したもの。それでも0・9秒差だから大差負けではなかった。
 今回はこれまで以上にメンバーが骨っぽくなり、好調馬もそろったが、ここも突破ならさらに上級を望める。
 

 格最上位はシュクジャンヌ。盛岡戦は3、6着に終わったが、これはコース適性の差。今季は冬休み明けを含めて水沢は1勝2着2回と安定しており、反撃に転じて当然だろう。
 

 ワタシノオウジサマは中央0勝ながらダート1400m戦で2着1回。その賞金からB2へ編入し、当初はクラスの壁に突き当たっていたが、一戦ごとにレースにも慣れて前回快勝。これで弾みがついたのは間違いない。
 

 ソノマンマは園田で2勝をマークし、重賞・菊水賞で3着。南関東では未勝利に終わったが、2着1回。名前はソノマンマだが、脚質は差し。岩手初戦も4コーナーで一旦下がりながらも直線で盛り返してタイム差2着に入った。ハイペースになれば台頭の可能性がある。


◎ ?ダンストーンアレス
○ ?ラビットサプライズ
▲ ?フーマ
△ ?シュクジャンヌ
△ ?ワタシノオウジサマ
△ ?ソノマンマ


3連単は3、10、4のボックスが本線。また3を1着固定に10、4、6流しも一考
馬複は3−10、3−4、3−6、2−3、3−9


<お奨めの1頭>
9レース フジフーフー

七時雨賞は一線級牡馬が相手で4着も仕方なし。このメンバーならアッサリ逃げ切る

2009/06/11
レース展望
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